前回のブログに続きまして、次は3つのカードブランドを紹介させていただきます。
③JCB
日本人なら絶対に良く見るでしょう!嵐の二宮さんがCMをして、Disneyのスポンサー様の日本発祥のクレジットカードブランドJCB!
さぁ、簡単な説明を書かせていただきます。
「JCBは日本で生まれた国際ブランド。発行枚数自体はVISAの5%程度ですが、日本国内の加盟店数は1位で、クレジットカード保有者が多いのが特徴。また、決済カードとしてはもちろん、空港宅配優待サービスや優待ガイドなど各種付帯サービスもあり、普段の生活でも役立ちます。」
また、究極の簡単な一言で言いますと・・・
「日本人なら持っていて損はないから!持とうよ!!」
私もメインカードにしております。JCBは銀行、イオンや楽天などと提携したカードもあれば、JCB独自でカードを発行するプロパーカードを持っております。
プロパーカードは提携カードと比較すると審査が厳しく、ポイント還元なども小さいですが、その審査を超えたときに様々なサービスが与えられます。
日本人なら是非持って欲しいカードです。何故なら、他のカードは海外ブランドになるので日本で利用をしても、お金は海外に流れます(と思っているんですが、違っていたらすいません)。日本のお金はなるべく国内で流通して欲しいと願う私には日本人でしたら持っていただきたたいカードです。
④AmericanExpress
ここら辺から「ん?このカードはどんなブランドなの?」と思う方がチラホラと出てくるのではないかな?と思います。(違っていたらすいません)
このカードからはステータスカード(持っていたら自慢できるカードみたいなものです)というブランドになります。
AmericaExpress、通称アメックス です。さぁ、簡単な説明を書かせていただきます。
「American Expressは、ステータスが高いブランドとして世界中で認知されています。年会費がやや高めですが、一流ホテル・レストランなどの優待や空港ラウンジの利用など提供サービスの質が高く、特に富裕層に支持されている」
究極な簡単一言で説明をしますと
「初めて持つステータスカードにはピッタリだよ!!」
説明には富裕層だとか色々書いてるんですが、実際のカード審査は緩いんです。ネックは年会費が払えるかです。
このカードもJCBと同様に提携カードもあるため、提携カードに対しては提携先の審査にもなるのですが、プロパーカードの審査は個人的なイメージでは緩いです。最低年会費が1万2千円を払えるか・・・額で考えると「ん?」と思われるかもしれませんが、月に1000円程度と考えたら「いいかも?」と思われると思います。
審査が緩いイメージがあるので、同じようなカードマニアからは「あー、はいはい」と思われるかもしれませんが、あまりカードを知らない方から見たら「そのカード凄い奴だよね!」ってなると思います・・・・(多分)
⑤ダイナースクラブカード
私がクレジットカードについてハマったきっかけになったカード!「ダイナースクラブカード」です。このカード、ロゴはお店などで見ると思いますが実際に見られる方は少ないかと思います。私は私の父親が昔から持っているので馴染みがあったんですが、結局は「何なの?カードブランドとしては何ですか?」になりました。
さぁ、説明に行きましょう。
「Diners Clubは、世界で最初に登場したクレジットカードであり、アメックスと同様に富裕層向けのイメージが強い、ハイステータスな国際ブランド。利用金額の限度が比較的高いため、高額商品の支払いや出費が多い月などでもゆとりをもって利用できます。また、グルメや旅行、エンタメシーンなどで利用できる優待サービスが充実しており、会員限定イベントを多く開催するなどのメリットも支持されている。」
究極簡単な一言で言いますと・・・
「使い勝手は一番悪いけど、本当のステータスカードだよ!」
私はそう思ってるんですが、違いますかね?違っていたらすいません。
このカードは審査をされるまで結構厳しいです。まずは27歳以上にならないと申し込めない、年収や職業に対しても厳しい・・・その時点でこのカードは厳しいです。
あと、もう一つは、このカードはグルメサービスに特化したカードでありグルメに拘る人にはピッタリだと思います。
以上、3つを説明して総括のような説明になりますが、この3つのブランドはT&Eカードと呼ばれており「旅行とエンタメに特化したカード」になります。
以上、この3つと先のブログで説明したVisaとMastarを含めた計5つが日本で主に発行して使用が出来るカードです。
・・・後の二つは次のブログで説明をしようかと思っております。
みなさん、よろしくお願い致します!!