さて、このシリーズはこれにて終了の予定にしようと考えております。
過去の記事はこちら・・・
このクラスにまで来ると、かなり条件は絞られると思います。
①収入が500万以上、②クレジットヒストリーが十分にある、③職業 などの条件が出てきます。が、①の年収と③の職業に関してはそこまで重要なのかな?と思う意見がチラホラとあります。
どちらかというと②クレジットヒストリーが重要なのでは?と思います。それこそ、支払い遅れが無いか?が重要なのでしょう。
で、このクラスに付いているサービスは基本的に3万円までのステータスカードに付いているサービスと大きな違いはないかと思います。
優遇されるのはサービスの質、カード会社との提携している飲食店や航空会社での優遇などのグレードが上がるのかと思われます。
そして、カードのクラスはゴールドカードの上位、もしくはプラチナクラスになるかと思います。
まぁ、正直なところ5万円クラスのカードはそこまで持った方が良いのか?と言われると・・・うーん・・・と悩んでしまいますね。
でも、紹介はしますよ!!
①日本で初めてのゴールドカード
アメックスゴールドカード
こちらのカードは日本で初めて出来たゴールドカードになります。ちなみに、最初はグリーンカードより先に国内で入ってきたようですね。
年会費は31,900円(税込)、前回の記事にも入れても良かったかな?と思える価値になっております。
ですが、このカードに付くポイント還元を目一杯良くするにはリワードプラスに入るのがオススメです。
ここに加わると35,200円(税込)になる為、ここに入れさせていただきました。
こちらのカードはコンシェルジュサービスが付いておらず、プライオリティパスが付いてはいるものの、年に2回しか無料で使えないので、そこが少し残念かな?と思います。
ですが、このカードから「ゴールドダイニング by 招待日和」が付いてきます。
これは今までにJCB、ダイナースクラブ で付いているサービスにあるグルメサービスです。サービス内容は正直似たようなものです。2名で提携レストランで食事をしたら1名分が無料になるというものです。
あとはアメックスグリーンとの比較になりますが、「海外旅行先での日本語でのサポート」、「ツアー旅行、宿泊優待の適用範囲」が優れているになります。
正直なところ・・・
このカードは分かりやすいステータスカード
になるかと思います。正直なところ、これよりサービスの内容が良いものはまだまだあります。
ですが、このカードはステータスカードであることが分かりやすいカードの1枚になります。なので、このカードはカードのことがよく分からない人に「すごいぞ!」と思わせるカードだと思ってもらえれば幸いです。
②国内カード会社に拘りたい
こちらも当然のように入ると思います。三井住友プラチナカードです。
年会費は55,000円になります。で、このカードは過去に紹介をさせていただいております。
正直なところ、現状ではカードの取得難易度はそこまでの難しさは無いそうです。
また、国内カード会社ならではのサービスの充実さもあるので、このカードを持ってみるのも良いかと思われます。
③少し違うカードを持ってみたい
ラグジュアリーカードの下位のカード、チタンカードになります。こちらは上図に書いてあるように年会費が50,000円(税別)になっています。
個人的な意見ですが、私はこのクラスの年会費であればこれでいいのでは?と正直思ってしまうところがあります。
こちらも同じ様に過去記事があります。もし宜しければご確認を・・・
以上ですかね!正直なところ、年会費が50,000円台以下となると正直なところ中々ありません。
MAXでも30,000円台のクレジットカード が申し込めるカードでは良いのでは?と思うところです。
さぁ、あなたはどのカードを検討いただけるでしょうか?
お付き合いいただき、ありがとうございました。今後とも、よろしくお願いいたします。