前回から始まったダイナースシリーズです。
まずは基本的に紹介しようと思うダイナースカード を選別します。
①ダイナースクラブ カード
基本的にこの2枚をメインにしようと思います・・・
少ない・・・
でも、この少数精鋭の方が良いですよね。明らかにグレードの違いというのを出しているのはとても良いと思います。
・・・アメックスはなぁ・・・
ですが、この記事では除外をしようと思うカードを少し紹介しようと思います。特に私が調べていて面白いなぁ、興味がでたカードです。
次からの記事でダイナースクラブ の詳細なサービス内容などを紹介しようと思います。
過去にも紹介をしており、割愛しようかな?と思ったのですが・・・
一つ補足。
ダイナースのマイル移行率は2020年の2月から改悪されます。ですが、ANAに関しては何も変わらない・・・(最近ネットで改悪、改悪と言われていて全体に悪くなるのかな?と思いきや、それはマイルの移行上限ですね)
ということは、ダイナースのポイント還元率は100で1ポイント、1ポイントが1マイル。
移行手数料は6,000円(税別)なので正直なところ、他に存在してる様々なカードとあまり変わらない、むしろAMEXと変わらない移行率です。
それをさらにANAを利用している人であればANA関連の店での買い物をすれば還元率はさらに上がりますね。
(改めて勉強してみると・・・考えてしまうなぁ)
こちらも過去に・・・
で、この二枚のダイナースカード で言いたいのは過去のブログでも訴えているのですが・・・
①コンシェルジュなんて使わない
②海外旅行が好きで海外ラウンジを使いたい
③グルメサービスを使ってみたい
この3つの条件が合う人には海外ラウンジも利用できるANAプレミアムカード、JALプレミアムカードまで必要がなく、一番安いカードなんじゃないかな?と思います。
特に、プレミアムカードとダイナースカードの大きな違いってコンシェルジュじゃないのかな?と思うので・・・
さて、航空系は終わったとして、他のカードへ
ここからは面白いなぁと思ったカード達です。
これはBMWオーナーのためのカードですね。
正直「BMWにもあるんだなぁ」と思いました。過去にMastercardを特集した時に
ポルシェ提携のワールドマスターカードがあるんですよね。・・・他にも自動車と提携したクレジットカードを調べたら面白いかもですね。
・銀座ダイナースカード
無印の銀座ダイナースカード に和光が提携したサービスがついています。
こちらのカードは銀座をよく利用する人には良い特典がついています。
銀座ダイナースラウンジを利用できる
また、和光の銀座ダイナースには上記のラウンジ利用に加えて・・・
と、銀座を生きる人には使ってみたい面白いカードですね
とまぁ、私が思ったダイナースの提携カードでした。で、上記のカードの詳細なサービス紹介・・・(といっても、基本はダイナースのサービスに提携先の特典なんでそこまでの違いは無いんですけどね)は省かせていただきます。
その他、除外するカードは・・・
以上の6枚のカードは今回は除外させていただきます。
で、これらの提携カードを見ていて思ったのですが・・・
少ない!!
ダイナースは非常にブランドを大事にしているカード会社なのかな?と思いました。
JCB、アメックスは独自の提携カードやカード会社と提携したカードなどを含めると確認が追いつきません。
ですが、ダイナースは例を出すなら三井住友カード、DCカードなどのカード会社と提携しているわけでなく、ANAやJALとの直接提携したカードのみの発行になっています。
それゆえに、ダイナースは世間での認知は他のカード会社と比べると低いのだと思いました。
ですが、私個人はダイナースの価値を守るというのには非常に大事なことだと思いました。
良いですねぇ・・・ダイナース
今回の記事はここまでにさせていただきます!
お付き合いいただき、ありがとうございました。