今週のお題「クリスマス」
うーん・・・これは自分が3歳か2歳の記憶なんですが、家に本当にサンタがやってきたんです。
パパでしょ?
いや、違うんです。謎の女性をつれたサンタクロースだったんです。高身長の。
で、そのサンタから木のオモチャをもらって、抱っこしてもらって、帰って行きました。
で、幼い頃の私は窓から外を見たら、サンタの人形が乗っているワゴン車が走り去っていくのが見えました。
・・・え?トナカイは?(当時の私)
となりましたね。
それから私は根強くサンタクロースというものを信じました。
いや、今も信じていますよ?存在しているんだーって。
ですが、10歳ぐらいの頃に車に乗って、河川敷を走っていました。何気なく、窓の外を見たら
見るも無残なサンタクロースカーがあった・・・
この気持ちわかります?2歳か3歳で根強く植え付けられたサンタクロースが乗って行った車が廃車になっていたんですよ・・・
まぁ、それでも信じてました。夢を持つって大事ですよね。それに、私には弟が多かったので・・・
で、19歳になりました。
まだ、1番下の弟は小学校低学年でサンタクロースを信じていました。
プレゼントを準備したり、手紙を書いている母(いや、書いてるんかい!!)に聞いてみました。
私「2歳の頃にやってきたあのサンタは何者だい?なんか、潰れた玩具屋さんのサービスだったの?」
と聞いたら、「あーそうよ」と言われるかと思いきや・・・
母「ん?サンタよ?」
私「・・・えー」
もう19歳!!サンタがいるとは信じているし、否定はしない!
でも、あれが何だったのかが知りたい!ちょうど父がやってきた!!
私「あの時の(以下同文)」
父「ん?サンタさんだ」
私「父も!?」
あの時の真相はいまだに教えてくれようとしはしてくれません。
そんな夢を信じるということを貫いて教えてくれた優しき父と母のクリスマスは嬉しいことで一杯の良い思い出ばかりです。