前回の続きはこちら。
コロナウイルスのお陰で外出もままならず、困った日々が続いております。そんな、ご時世で頼りになるのはネットショッピングですよね。
前回の記事でも書きましたが、今回からはAmazon、Yahoo!、楽天から発行されているクレジットカードについて紹介をしていこうと思います。
ですが、楽天カードについてはこれまでに何度もやっており、動画にまで出す始末。
なので、楽天カードに関しての紹介は今回の記事では出しません。今後、現れるとしたらAmazonカードとYahooカードとの比較対象として出す予定にします。
ではでは、今回はAmazonカードとYahooカードになります。宜しくお願い致します。
Amazonといえばプライム会員ですよね。
年間で払った方が得になるので、ヘビーユーザーの方は是非にとも言いたいところですが、まずは特典を見ましょう。
この中で得に馴染みがあるのはこれじゃないでしょうか?
まぁ、ほぼほぼ私はこれの為に入会しております。そして、急いで何かが必要な時にもAmazonを使っています。
では、カードに行ってみましょう。
カードブランド:マスターカード
電子マネー:iD
年会費:1,375円(初年度無料 次年度も年に1度利用していれば無料)
個人的にはデザインとしてはこの普通のAmazonカードの方が私は好きです。後に出てくるAmazonゴールドカード・・・こー、Amazonと言ったら「Amazonのダンボール!」というイメージなので、それを模したカードデザインが私は好きです。
さてさて、ポイント還元はどのようなものか?というと・・・
Amazonのヘビーユーザーであればプライム会員を払って、おおよその年会費は5,000円になりますね。が、最低でも年に1度利用していればカード年会費はずっと無料(いつまで続くか分かりませんが・・・)なのでプライム会員の年会費4,900円だけを考えていれば大丈夫でしょう。
まぁ、正味なところ後々にも言いますが・・・このカードを持つ意味は正直中々少ないです。また、他の特典としては
1.お買い物安心保険 年間100万円まで
2.家族カードが3枚まで無料発行
3.即時審査サービス(まぁ、これが本当に早かったです。いろいろなカード会社でもありますが、楽天カード並みに早かったですね。)
この審査が通った場合、その時からAmazonでの買い物でカードが利用出来るようになります。
もちろん。この年会費なので旅行保険はつきません。
では、次はゴールドカードにいきましょう
②Amazonゴールドカード
カードブランド:マスターカード
電子マネー:iD
年会費:11,000円(条件によって割引制度あり)
キラキラになりましたね。私も持ってはいたんですよねぇ・・・持った当時はクレカマニアではなく、Amazonを有効活用しよう!!って思って持ち始めたんですよねぇ・・・
さてさて、ポイント還元に行きましょう。
先程のクラシックカードに比較すると最大と比較すると0.5%の還元率アップですね。で、それだけがAmazonゴールドカードの大きな特典ではありません。
その目玉特典としては・・・
ゴールドカードであればプライム会員が無料でつきます。年間にまとめて払った場合4,600円になります。ゴールドの年会費が11,000円なので引き算をすれば年会費は5,400円になりますね。
で、年会費紹介でも書きましたが、このカードの発行元は三井住友カードになります。
三井住友カード、これまでにも紹介していますが年会費の割引ができる方法があります。
それがこれ。
まぁ、紙明細をWEB明細書に切り替えて、リボ払いの設定しにたら年会費が4,400円に下がります。
で、私は昔これをやっていましたが・・・当時はクレカマニアじゃなかったので大分カード会社に聞きました。当時の会話を思い出すとこれ・・・
私「この年会費を安くするにはリボ払いの設定をしないといけないって事ですか?」
三井住友「おっしゃる通りです。そうしますと、今後のカードの支払いがリボ払いとなります。」
私「・・・でも、リボ払いって凄く手数料が取られると聞いたんですけど?」
三井住友「いえ、そうではありません。リボ払いというのは予め決められた限度額内での買い物であれば手数料はかかりません。例えば30万のリボ払いの限度額を設定したとします。30万以内のカード利用であれば手数料がかからず、普通のカードのように買い物が出来ます。ですが、30万を超えた場合だと超えた分に手数料がかかります。」
私「・・・じゃぁ、カード限度額目一杯をリボ払いに設定すれば問題なく使えるんですか?」
三井住友「そういうことになります。」
私「本当に?」
三井住友「本当です」
私「・・・えー、本当に?」
三井住友「本当ですw」
という会話をしておりました。当時。
で、言われるがまま限度額目一杯をリボ払いの限度額にして利用しておりました。まぁ、問題は起こりませんでした。
で、このリボ払いの設定にして年会費を安くするというのが三井住友カードは色々改悪をしております。
で、これにもしっかりとAmazonゴールドカードは入っているそうです。
・・・まぁ、私は正直なところ リボ払いの設定にしてそのまま設定を戻せるか不安なので・・・私はやらないかもです。
その他の特典ですが・・・
この、国内旅行保険は利用付帯になるのかな?と私は思いました。
その理由がこちら
もし、ここがわかる人、いたら教えてください。
お前知らないのか!?って思われるかもしれませんが、当時の私は全く興味がなかったんです・・・
ではでは、次はYahooカードです!
Yahoo! JAPANカード
発行元:ワイジェイカード(Yahooの子会社)
カードブランド:VISA、Mastercard、JCB
年会費:無料
まぁ、Yahoo!から発行されているため、Yahoo!が絡むものには特典が大きいです。
ここからは私が「良いのかなぁ?」と思った特典を代表的に・・・
・ポイント還元最大3%あり
・ヤフオク!でもTポイントが貯まる
・プラチナ補償(これ良い!!)
これは良いのかな!って本当に思いました。これのための年会費だと思えば良いかもしれませんが・・・
ただ、そんな機会なんて無いわ!!って思う方もしれませんよね。
個人的にはプラチナ補償だけを考えるとAMEXプラチナの補償内容を超えているんじゃないかな?と少し思ったりもします・・・
そして、Yahoo!はソフトバンクの系列で、もちろんのこと・・・
・PayPayと仲良し
PayPayもどんどん改悪が進み、結局はYahooカードの利用でなければ最大の恩恵が得られなくなってしまいました・・・
いやぁ・・・Yahooカード!やってみて良かったです。プラチナ補償というものを知らなかったので、中々良かったです。
さてさて、今回はAmazonとYahooのカードを紹介してみました。次からは・・・楽天カードを入れた比較させていただきます。
そこで、本当にオススメしたいところです、私が経験した「何してくれてるんじゃい!」という経験談をお話しさせていただきます・・・