はい!クレLaboです。
今回から投資信託について書かせていただきます!
ちなみに、私が知っているのが楽天証券やTポイントなどのポイント投資なのですが、今回はdポイントを投資信託にまわし、さらに現金化へ繋がるという方法になりますので、よろしくお願い致します。
ではでは、ここからはMasaさんの文章になり、ちょいちょい私が肉付けしたものになります。
スタート!!
●dポイントの現金化
NTTドコモとSMBC日興証券が3月24日から開始したdポイントを利用して日興フロッギーと同じ銘柄の国内株式・ETFを購入することができる「日興フロッギー+docomo」というサービスを利用して、dポイントの現金化を行います。
(サイトからのスクリーンショット)
このサービスの利用条件は、dポイントの会員で、SMBC日興証券に総合証券口座を持っていることが条件。
手数料は、100万円以下の注文であれば購入時の手数料が無料、売却時の手数料が0.5%となります。(100万円以上の場合購入時が1.0%、売却時1.0%)(https://froggy.smbcnikko.co.jp/15968/)
(サイトからのスクリーンショット)
但し、売り注文の際に0.2%のdポイントが還元されるため、100万円以下の場合実質0.3%となります。(https://www.smbcnikko.co.jp/service/point/index.html)
(サイトからのスクリーンショット)
注文入力ができる時間は、営業日が5時~11時30分/16時~翌日2時、土日祝日が、5時~翌日2時(https://froggy.smbcnikko.co.jp/15968/)
このサービスのメリットは、期間限定ポイントも購入費用として利用可能ということ。(期間限定ポイントは優先消費される。)
デメリットは、このサービスだけではなく、日興フロッギーのデメリットでもあるが、買い付けた株が単元株以上にならない限り、株主番号がつかないため、各種の優待はもらえないということになります。
○日興フロッギー+docomoを使ってdポイントを現金化する方法
購入時は、できる限り相場変動による損を減らすため、ブル型とベア型の銘柄を同額購入する事で、損益を打ち消し合わせる方が良いです。
(楽天証券より参照)
例えば、[1321]日経平均225連動型上場投資信託(ブル型)と[1571]日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(ベア型)や、[1570]日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(ブル型)と[1357]日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(ベア型)のような組み合わせをします。
但し、後者の組み合わせは、あくまでもブル型とベア型の例の一つとして挙げただけであって、実際は2倍の動きをするレバレッジとマイナス2倍の動きをするダブルインバースの組み合わせは振り幅が大きいので、できる限り損なく現金化するために、前者の1倍、マイナス1倍の組み合わせで買い付ける方が良いです。
以上、Masaさんプレゼンツ。
ここからはクレLaboが書きます。
今回はdポイントのポイントを資産形成にまわし、ポイントの現金化できるということになります。
実は私、かなり前にも書いているんですがdポイントのポイント投資をやっております。
まぁ、私はポイントは貯めるのは好きなのですが貧乏性な為使うのが嫌な子です。一気に使う目的も兼ねてポイント投資にまわして貯蓄のような形を取っているのですが・・・
で、dポイントと言ったら貯めるならこのカードになりますよね!!
dカード!!
詳細は過去の記事を参照していただければ幸いですが・・・日本の携帯会社の三大キャリアの中では一番まともで、一番ポイントが貯まりやすく、一番使いやすいカードだと思っています。
・・・はぁ、dカードを一番有効活用したいがためにdocomoに乗り換えようか悩んでしまいますね。
ちなみにですが、最近こんな質問を受けたことがあります。
「自分はdocomoを使ってないけど、dカードのゴールドでも十分に元が取れる!?」
というのを聞かれましたが・・・
簡単に元は取れない!
dカードはdocomoユーザーでもない人が持っても十分に恩恵を受けられることは間違いありません。
dポイントは様々クレジットカードと比較しても還元率は比較的に高いポイントになり、利用できる場所も非常に多いです。
そりゃ、もちろんのことdocomoユーザーの方が恩恵はさらに受けられますが・・・もっと恩恵を受けられるのはやっぱりdカードゴールドになります。
docomo料金の支払いだけで年会費以上のポイントが貯まり、そこに普段使いも加えたら十分な元が取れると思います。
もし、docomoユーザーでdカードを持っていて、ポイントの使い道が思い浮かばないのであれば資産形成にまわしてみてはいかがでしょうか??
ではでは、資産形成シリーズは続いていきますのでよろしくお願い致します。
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