こちらの地域は梅雨の中休みか、非常に天気が昨日は良かったのですが、本日はどんよりな雨。
鬼滅の刃の新刊が出ましたが、好きな方は買われましたか??
さて、前回の記事の最後にこのような画像を出しました。
画像が荒くて大変申し訳ないんですが・・・分かりますかね??
左上にダイナースクラブ、そして、右下にはMastercard
これ、両方のブランドが付いているカードなんです。
日本で発行しているダイナースクラブカードにはコンパニオンカードが付いておりますが・・・これが本当のデュアル発行ですねw
(ちなみに、これがダイナースとコンパニオンのMastercard)
これが1枚に集約されているのが前回の記事の最後に出た写真なんですよねぇ・・・。
これを知ったキッカケは、もちろんのことの「キャッシュレス成長日記」のブレインの存在「Masaさん」です。
私がグダグダとダイナースの話をしていまして
私「結局ダイナースを持てば今持っているMastercardは必要なくなるんで持った時は解約しようと思うんですよねぇ・・・」
Masa「そういえば、こんなのあるの知っています?」
私「ん?ダイナースじゃないんです?」
Masa「よく見てみてくださいよw」
私「・・・え!? Mastercardのロゴがある!?」
Masa「これはdiners club Mastarcad allianceっていう名前のサービス(?)らしいんですけど、アメリカとカナダで発行されているようです。結構かっこいいんですよねぇw」
私「・・・これ持ちたいなぁ」
Masa「うん、アメリカかカナダに住まないとダメですね!!」
という会話の流れでした。
で、Masaさんに教えていただいたサイトがこちら。
https://www.dinersclubus.com/home/consumer-cards/conscards-l2/diners-club-card-elite
うん!訳すのがめんどくさい!!
とりあえず、このサイトのメインページを見ていました。
どのダイナースにもマスターカードが付帯されているみたいですね。
左から「消費者」、「プロフェッショナル」、「会社」と直訳すればなるのですが・・・会社はビジネスカードでしょうけど、左2枚の違いは何なのでしょうね?
とりあえず、左から行ってみましょう。
・CONSUMER
Consumerカードには2枚のダイナース が存在していました。
ダイナースクラブカードプレミア、ダイナースクラブ カードエリートが存在していました。
それぞれを簡単に訳してみましたので紹介します。
・年会費:95$
・家族カード:35$
・付帯サービス
①Perosonal Asistant(コンシェルジュサービスとは違う?)
24時間年中無休でダイナースクラブ がディナー、ゴルフ、テニス、スパの予約を対応する。
②空港ラウンジ利用可能
③ポイント還元
1ドルで1ポイント? だが、ポイント移行先はマイルやギフト交換などに回せる様子
④保険内容
・マスターレンタル
対象となるMastercardで支払いをした場合、レンタル車両への保証対象の損害を保証する(場合がある?)
・手荷物補償
旅行中に手荷物を破損、紛失した場合に補償
その他
レンタカー割引サービス、不正利用防止、トラベルサポートなどがありました。
うーん・・・普通なのかな?
・年会費:300$
・家族カード:150$
正直なところ、付帯サービスに大きなさはありませんでした。
あったとしたら、先ほどのプレミアカードに加えてクレカ犯罪への対策が強化をされて、保険対象が家族にまで増えたような感じです。
で、先のプレミアムカードとの大きな違いは上記のスクリーンショットのカード横の紹介内容にも書いていますが・・・
ポイントが3倍になるらしいですね・・・(年会費もプレミアムカードより3倍だけどねw)
この2枚は共通してApple Payが利用可能です。
コンシェルジュサービスが使えるんですかねぇ・・・?それが少し疑問です。
で、今度はプロフェッショナルですね。
・Professional
これがスタンダード?になるのか?
・・・で、このカードは何がConsumerカードのダイナースプレミアムカードを何が違うんだ?
年会費も付帯サービスもほぼほぼ同じでした。
うーん・・・わからない。
もし、分かる人がいらっしゃいましたらご連絡をいただければ幸いです。
そして、もう一つ
これも先ほどのダイナースエリートカードと同じ年会費と家族カードでしたが・・・私が、初めてこれを見た感想は
「あっ、これがカルテブランシェか!!」
でした。
今でも日本の昔からあるお店(私が見たのは京都の清水寺周囲のお土産さん)にも貼ってあるのですが、クレジットカード会社になります。
過去に教えていただいたので、記憶が少し曖昧なのですが・・・昔はダイナースと並ぶ高ステータスのクレジットカード会社だったと。それがダイナースに提携(吸収?)されて、両名が並ぶカードがあるそうですが・・・これなんですねぇ
で、年会費も基本的な付帯サービスはダイナースエリートと変わりありませんが・・・
「あぁ・・・格が違う」と思うものが一つありました。
まぁ、アメリカのセンチュリオンにもあるんでしょうけど・・・やっぱり規模が違いますねぇ・・・でも、これでも年会費が日本円で5万程度なら格安のブラックカードですよね。
さてさて!!
とりあえず、今回の記事はここまでにさせていただきます。
海外のダイナース・・・良いですねぇ。私だったら、この1枚で全てを終わらせたいですねぇ・・・
最後に一言・・・
ConsumerとProfesshionalのカードの違いは結局何だったの??
お付き合いいただき、ありがとうございました。次回も何卒よろしくお願いいたします。
(❇︎更新した後に情報を頂きました。2種類の違いは個人カードと個人ビジネスカードのようなものらしいです。そして、現在どちらも申し込みは出来ないそうです・・・残念!!)
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