リッツ・カールトンシリーズです。
前々回、前回の記事はこちらになります。
天ぷらを食べ終わり、部屋に戻って・・・
どうぶつの森をやっておりました(ホテルまで来て何をやっているんだ?と少し思ったりしました)
ちなみに、部屋の窓からの夜景
そして、就寝へ・・・(いやぁ・・・子供が全く寝ようとせず・・・ぐずりぐずり・・・大変でした)
朝起きて朝食へ(8:00頃)
この時間にしたのはチェックイン時にスタッフの方にオススメされたためです。
スタッフ「本日は宿泊されているお客様が多く、朝食会場の混雑が予想されます。感染対策のため、私どもは8:00頃をお勧めしたいのですが・・・」
(私の心の声「・・・まぁ、あんだけクーポン券があればそうなるよなぁ」)
私「わかりました。その時間にいただきます」
ということがあったためです。
本来であればこちらのレストラン「イタリア料理 スプレンディード」だったのですが・・・
激混み
スタッフ「大変申し訳ありません。もし宜しければ会場が変わりますが、同じ朝食を準備させていただきます。いかがでしょうか?」
私「いいですよー」
で、案内されたのが・・・
初日に素敵だなぁ・・・と思った「ザ・ロビーラウンジ」でした。
行ってみてびっくりしたのですが・・・
だーれもいない
これはチャンスだと思って馬鹿みたいに写真を撮りましたw
そして、準備されていたテーブルに案内されて
朝食をいただきました。
(こちらが私が頂いた朝食)
(こちらは嫁の・・・まぁ、変わりはそこまでない。ヨーグルトが違ったり)
で、この写真をTwitterに載せたところ、ビュッフェではないので量に満足はしたのか?と質問があったのですが・・・
結構多い
とにかくパンが多かったです。「4枚切りか?というトーストが半分、クロワッサン、マフィン、メロンが乗ったカスタードクリームが入ったパン」
結構腹がいっぱいになりました。また、オムレツにはトリュフが含まれており、非常に香りも食感もよく、とても美味しいものでした。
そして、お腹がいっぱいになり部屋に戻りました。
レストランから出る時にスタッフの方から・・・
スタッフ「アフタヌーンティーの予約を受けたわっております。また、よろしくお願い致します」
という、お言葉を頂きました。
で、嫁はスイーツをいただきたくなったのか、グルメショップにてケーキを買いお茶をしておりました。
場所は今朝と同じ「ロビーラウンジ」でした。
ラウンジに入ると
スタッフ「お帰りなさいませ」
うん、そうなりますよねw
私はアフタヌーンティーの文化なんて、全く興味がなく、知らない世界なのですが、嫁が楽しみたい!!という希望を叶えるために予約しました。
準備された席はソファー席でした。立派なソファーだったので、子供を座らせてみました。
そして、生演奏を聴きながらのティータイムが始まりました。
ただ、やっぱり慣れない環境なのか子供は何度も泣いてしまい、落ち着いてのティータイムというのは中々難しかったです。・・・今後の課題ですね。
それでも、慣れない環境に頑張って付き合ってくれた息子には非常に感謝をしております。夫婦で何度もありがとうと言わせてもらいました。
夫婦で交代交代で子供をあやしたり、ラウンジから出て散歩をしたりとしていて・・・落ち着いた時に戻ったら・・・
突然のハッピーバースデーの生演奏が始まる
私&嫁「あぁ・・・誰か誕生日なんだろうねぇ。生演奏は凄いねぇ」
と、思っていたら
スタッフ「お誕生日、誠におめでとうございます!!」
私&嫁「うち!?」
この3回目のホテルからのお祝いには全く予想をしていなかったために、非常に驚きました。本当に驚きました。
いや、本当に驚いた・・・
嫁「いやぁ・・・2回目までなら嬉しさの方が強かったけど、この3回目には驚きも強すぎて戸惑いと喜びが同時に来たよ」
この後に、記念写真を撮りましたが私の顔は驚きの顔らしいです。
そんなこんなで優雅(?)なティータイムは終わりました。
そして、16時までしっかりと休ませていただき、チェックアウトをしました。
赤ちゃんの荷物は非常に多く、部屋から車に荷物を積むまでお手伝い頂きました・・・。
ただいま、現実
となって、家に帰ってから夫婦で良い経験をしたねぇと話をして床についた時にMariott Bonvoyのアプリを起動しました。
滞在時にも利用をしていたのですが、アプリ内に「チャット機能」があるんですよね。そのチャットを利用して「荷物を運ぶのを手伝ってもらえますか?」と送れば、スタッフの方からの返答をいただいて、お手伝いに来てもらうというものでした。
これが家に帰っても動いてそうだったので、少し使ってみました。
(私から送ったチャット)
これの返信に感動
(リッツ・カールトンからのチャット)
これを読んだ後に嫁に
私「次いつ行く?」
嫁「え!?」
嫁に今回の旅行の感想を聞いてみたところ「いやぁ、忘れられないものにはなったよね。私の人生で祝われた誕生日イベントでトップ5に入る思い出になることは間違いない!」とのことでした。
そんな楽しい、一生忘れられなそうな旅行となりました・・・
おしまい
「いや、旅費はどうなった!?」
気になりますよねぇ。ただ、記事の最後に現実に戻るのは嫌じゃないですか?
現に書いている私でさえも夢心地のように書いているので、現実に戻るような費用は次に詳細に書こうかな?と思います。
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