はい、ホテルシリーズです。
さてさて、今回はダイナースクラブ のカードでホテルに特化したものをカード含めてみようと思います。
みなさま、よろしくお願いいたします。
まぁ、最近も書いているのですがダイナースって凄くホテルに関連して頑張るんだなぁというのは特典の記事と、和さんとの対話で学びました。
さてさて、どんなものがあるのか改めて見てみます・・・
ニューオータニクラブ ダイナースカード
前々から凄くデザインが派手だよなぁと思ってみていたカードでしたw
年会費は24,200円。平ダイナースより2,000円程度高いですね。
ちなみにですが、ニューオータニを改めて調べてみようかな?と思います。
国内と海外であれば結構全国的にあるんだなぁと改めて思いました。多分、東京に泊まった記憶があります。
では、何となくですが普通に大人2人で土日に1泊の宿泊で泊まった場合は幾らになるのか?をニューオータニ東京で調べてみました。
朝食付きで調べてみました。ナイトプールがついているのでは4万円代に行っておりましたが・・・さてさて、これがダイナースと提携したカードだとどうなっているのか?
結論から言うと・・・SPG AMEXのダイナースVerという感じですね!!
まずは、ポイント還元率のアップ
カード利用で貯まるダイナースのポイントとは別に、NOCポイントがたまります。
この表だけの情報になりますが、10万使えば5,000ポイントで5,000円のポイント・・・ニューオータニクラブをよく利用する人であれば簡単に溜まりそうですね。
・・・だから、提携カードなんでしょうけどね
一体どのくらいの割合で?ということで調べていたのですが、そのまま1ポイントが1NOCポイントに変わるようです。
さらに、ニューオータニで使った場合、ダイナースのポイントが100円で2ポイントになるため、もし!ANAマイルが欲しい!という方には上限が4万マイルで移行手数料もかかりますが、マイル還元率が2%という高還元率カードになります。
その他、宿泊特典として・・・
SPGでいう、Mariott Bonvoyのゴールドエリート会員と同じような内容になりますね。
また、その他の特典としては・・・
などなど。正直悪くはないですが・・・
個人的にニューオータニのみというのが若干厳しいところがありますよね。SPGのMariott Bonvoyグループで優待が使えるのでのはなく、ニューオータニのみ!というのが若干厳しいところがあるかな?と私は思いました。
それでも、ニューオータニに心酔する方には堪らないカードになることは間違いないんでしょう。
さてさて、次はダイナース自身のホテル特典ですね。
ここで注意なんですが・・・私は平ダイナースしか持っておりません。
なので、ホテル特典の確認となると平ダイナースのみとなります。
ダイナースプレミアムカードの方が絶対に良い特典はあるはずですが・・・
今回は平ダイナースの特典の紹介でお願い致します。
さてさて、見てみますと・・・(条件としてはAMEXプラチナと同じように、東京で大人2人で1泊で見てみようと思います)
結構大変だなぁ・・・
・パークハイアット 東京
・リッツ・カールトン東京
ここまで!!
とまぁ、結構あるんです。東京だけで14件のホテルがあります。
で、ダイナースで良いよなぁと思うことが・・・
別に会員じゃなくてもサービス内容を見ることが出来る事なんですよね。
もし、よろしければ上のリンクより飛んで、気になる地域のホテルをご確認いただければ幸いです。
あとは 優待価格が設定されているホテルリゾートもあります。
・アマン
・ザ・リーディングホテルズ・オブ・ザ・ワールド
・ハイアット
・ザ・ペニンシュラ
まぁ、ここまでは平ダイナースでも受けられる内容です。
で、ダイナースプレミアムだと一休.comですとダイヤモンド会員に無条件になれるというのがあります。
一度、聞いたことがあるのが・・・
AMEXだとMariott Bonvoy、Hilton、シャングリラ、ラディソンの4つのホテルグループの上級会員となるのがありがたいことだが、結局は4つのグループに縛られてしまうと。
ですが、ダイナースだと一休.comのダイヤモンド会員になれるということから、ホテルの選択肢が広くなり旅行が楽しめるという利点があるというのを聞きました。
正直、ダイナースのホテル特典については、ダイナースのプレミアムホルダーの和さんとの対話の記事を参考にするのが一番かと思います。
さてさて、ダイナースの記事はここまでになるのですが・・・
どうでしょうねぇ・・・ AMEX VS ダイナースとなったら本当に甲乙付け難いですよね。
でも、一つ絶対に言えるのはAMEXゴールドと平ダイナースだったら、平ダイナースを絶対にお勧めしますね!!
今回の記事はここまでに・・・
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