お疲れ様です。
いやぁ、涼しくなったなぁと思いきやジメジメしていて不快指数が高い日も感じて嫌になりますね。
さてさて、つい最近までは大阪でのAMEXのFHRを活用した旅行シリーズを書かせて頂きました。
たくさんのご感想をいただき、本当にありがとうございました！！
この旅行は本当に中々忘れる事ができない体験となりましたね。
で、その旅行中でも少し実は大変な事があり「おいおい、大丈夫かよ？」と思うのもあったので今回は皆様にお知らせ的なもので紹介をさせていただければ幸いです。
「大丈夫か？」と非常に心配をしてるのが・・・
実はAMEXです。
それを感じたのが実はこの記事についてなんですよね。
このコンラッド大阪で楽しませていただいたアフタヌーンティーなんですが、AMEXのコンシェルジュを経由して予約させて頂きました。
これを予約するにあたって結構一悶着があったんですよね・・・
このアフタヌーンティーを予約したのが前日のセントレジス大阪でした。AMEXのコンシェルジュデスク、レストラン部門につなげたんですが・・・
まず、（最近）全く繋がらないんですよね。
少し前であれば５コール程度で繋がるのですが、今では数分以上経っても繋がることはありません。
で、やっとこさ繋がって依頼をしました。（３分ぐらいかかった感覚です）
私「コンラッド大阪でのアフタヌーンティーを楽しみたいのですが、予約していただけますか？」
AMEX「承知いたしました。コンラッド大阪に連絡をしてみます」
保留音・・・
AMEX「大変お待たせしました。コンラッド大阪につながる事ができず、一休.comを経由しますと・・・」
何かここらへんで若干おかしいなぁと思う
私「いや、今回FHRを利用して旅行しており、出来る事ならFHRの１００USD分ホテル内クレジットを利用したいんです。一休.comを経由した予約でもいいのですが、ホテル内クレジットが利用かどうかを確認していただけますか？」
AMEX「承知しました。お時間いただけますでしょうか？」
となって、電話が一度切れました。
この間、私は所用を済ませておりました。子供の相手やら、何やら・・・
ふと、iPhoneを見ると着信履歴が残っており、確認するとAMEXからでした。
掛け直してみると・・・
AMEX「海外担当デスクになります」
この時私の頭の中では「！？」となりました。国内で繋げたはずなのにと
これに関しては前々からAMEXから言われていたのが、国内担当デスクが多忙で対応が難しい場合は海外担当デスクが代わりにやるというを聞いておりました。
まぁ、そういう事だろうと。という事で会話を継続。
私「かくかくしかじかで、コンラッド大阪のアフタヌーンティーをお願いしたんですが・・・それの電話だったと思うんですが、どうなったんでしょうか？」
AMEX「畏まりました。お客様のデータと担当させていただいた者の記録を確認すると・・・「一休.comで予約する」と書いております」
私「？？それは私が予約するって事ですか？」
AMEX「恐らくそういう事だと・・・思います。一休.comではまだ空きが確認されているみたいで、そちらからの方が早いからだと思われます」
これに関しては本当に「へっ！？」となりました。
そしたらコンシェルジュの役割とは何なの？となり、再度その時のコンシェルジュに確認をしたところ、予約をしていただくことに。
（この時の会話はあまりにも衝撃が大きすぎて覚えておらず。割愛）
数時間後、予約が取れたとメールが来ました。
ただ、それでも私は今回の経緯に納得がいかず、メールで以下のような返信をさせて頂きました。
私「何故私が一休.comを利用して自身で予約するようにという流れになったんでしょうか？何のためのコンシェルジュなんでしょうか？
正直なところ腑に落ちず、今回の対応には落胆しております。どのような経緯で起こってしまったのか教えてください。」
内容を省略してますが、このような文面で送らせて頂きました。
AMEXからの返事はこちら・・・（こちらも省略しています）
AMEXからの文面
「平素より格別のご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
この度は、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした。
会員様とのお電話でのやりとり、記録を確認させていただきましたところ、最初にご依頼を承ったコンサルタントは、ご希望の店舗のお電話が繋がらなかったため、一休.comのサイトから空席状況を確認致しておりました。普段より弊社から一休.comの代行予約は積極的に承っております。
しかしながら、2番目に対応させていただきましたコンサルタントより「会員様ご自身での一休予約」を促す間違ったご案内をしてしまいました。
業務内容の理解不足により、ご不快な思いをさせてしまい改めてお詫び申し上げます。
現在は国内の旅行やレストランのお問い合わせが大変多く、海外を担当しているコンサルタントの配置換えを早急に行っている状況でございます。その中で、今回のような事が起こってしまったのが要因でございます。
ご不審の念をお持ちかとは存じますが、今後はさらにご期待に添えるよう努力してまいりますので引き続きご愛顧を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。」
まぁ、ほぼそのままです。
私自身は「理解しました。今後とも何卒よろしくお願い致します」と返事をしました。
結局はこうなってしまった原因は・・・
Go To トラベルなんですよね・・・
このキャンペーンを利用するためにAMEXのレストラン担当とトラベル担当への問い合わせが非常に多くなっており、ヘルプで国内に慣れてない海外担当のスタッフさんが対応してしまったが為に起こってしまったトラブルになってしまったんですね・・・
以前までは繋がりやすかったのに、本当に繋がらなくなってしまいました。
そして、後日。ある事でレストランの調査を依頼したのですが、結局繋がらず・・・繋がったのは通常のコンシェルジュデスクでした。
(この表で言うと１です）
その時に私はこのように確認させて頂きました。
私「あの、今後なんですが・・・Go To トラベルなどでレストランやホテル担当に繋がりづらいのであれば、１番のカードに対するサービスをメインとしたコンシェルジュデスクに依頼内容を伝えて、後にメールでも良いので報告を頂くという形でも大丈夫ですか？」
AMEX「ご迷惑を犯して大変申し訳ありません。そちらの形でも問題ありません。今後とも何卒よろしくお願い致します」
とのことでした。もし、AMEXにそこまで急いでない用件がある場合は、伝言をお願いする形で終わらせたほうが良いみたいです。
皆様もご注意を。
（決してAMEXを非難しているわけではなく、このような状況であることを知って頂きたく今回の記事を書かせて頂きました。何で繋がりづらいんだ！！と理由を知ってるのと知ってないので受け取り方は違うと思います。）
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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次回も何卒よろしくお願い致します！
