それは唐突でした。
Masaさん「クレLaboさん、知ってます？」
（Masaさん このブログでは欠かすことが出来ないクレカの裏事情に詳しい人。良い意味で変な人レベルで詳しいw 過去記事はこちら）
私「何をですか？」
Masaさん「AMEXのポイントがJALに移行できるようになってるんですよ」
私「えっ！？」
Masaさん「多分、ポイント交換のページには出ていると思いますよ」
と、言われたので直ぐに飛んで確認。
あった
私「・・・本当だ、あった」
AMEXのポイントと言ったら航空会社への支払いの充当、ホテル料金への充当などがありますが、一番はANAマイルと言われていました。
そのマイル移行にJALマイルが入ったというのは・・・
Masaさん「でも、レート気になりませんか？」
私「これは・・・悪い」
Masaさん「リワードプラスに入っていたとしても約３分の１ですよね。正直褒められたレート率ではないですね。」
私「でも、JALのマイルって今まではJALカードが独占していたじゃないですか？それが何でJALマイルへの移行が出来るようになったんですかね？」
Masaさん「あぁ、これはですね。ANAカードってANAじゃなくて、カード会社が管理しているんですよ。なので、カード会社自体でANAマイルへの移行があったんです。」
（ANAカードの過去記事）
私「じゃぁ、JALカードはJALが管理していたってことなんですか？」
（JALカードの過去記事）
クレLaboオススメJALカードはJALAMEX
Masaさん「そういうことですね。JALマイルへの移行はJALの強みにしていたんでJALカード以外は許さない！ってことだったんです。でも、このご時世なので・・・」
私「あぁ、新型コロナウイルス・・・結構ANAはニュースになっているイメージですけど、JALもそれはきついですよね。」
Masaさん「それはきついでしょう。苦肉の策なんでしょうね。マイルの解禁で現金を得たいということですかね。JALはマイルのインフレ化に敏感ですから、マイル価値の維持という意味では通常時には問題なかったんだろうと思います。でも、この状況ではそうも言っていられないということですかね」
私「・・・本当によく知っていますよね。そんなこと・・・どこに向かっているんです？」
Masaさん「・・・自分でも最近どこに向かっているのか分からない時があります。まぁ、話は戻って。JALマイルは表記されているように移行レートも悪いですから、そこまでのインフレはしないでしょう。」
私「・・・そうなると、ダイナースにもJALマイルが現れる可能性は十分はあるんですかね？」
Masaさん「あると思いますよ。多分」
とまぁ、こんな感じで衝撃的なお昼を過ごしていましたw
正直なところANAマイルも意識していた私ですが、ANAカードではなくて AMEXプラチナで良いだろうと思っていました。
そして、JALマイルに関してはSPGで良いだろうと思っていました。（ANAマイルにも変えられますしね）
また、AMEXのポイントで効率よくJALに乗ろうと思うと、ブリティッシュエアウェイズ（以下BA）のマイルにポイントを変えて、BAのマイルを使って提携しているJALに乗るというのが方法でした。
正直、これめんどくさいなぁと思っていたので、単純化されるのは良いなぁと思いました。
・・・移行レートを考えなければ全てが AMEXプラチナで賄えるようになってしまったなぁと思ってしまうクレLaboでした。
移行レート・・・ANAマイル並にならないかなぁ？？
（セゾンを見習って！セゾンを！！）
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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