前回の続きです!!
前回はJCBと三井住友カードでしたが・・・今回の2社は何でしょうか?
特に1社に関しては「もう!?」と思われるかもしれません。
何故なら私はトラブルに愛されているみたいなので・・・
ではでは、よろしくお願いいたします!!
・ AMEX
AMEXは何やかんやトラブルを起こしてくれます。
私が使っているメインカード、AMEXプラチナです。
( AMEXプラチナカード)
結構、何度も記事に出しているんですよね・・・
パッと思い出す記事は最近だと、こちらになりますね。
まぁ、大きいトラブルもあれば小さいトラブルもあると・・・個人的は社員教育にそこまで時間をかけずに職場に出すのかな?と思うことがありますね。
例えば「これがこうなって、こう」というやり方を完璧に理解させてないというのを感じます。
で、こんな私なのでミスがあったら「何でこうなったの?」と聞いてしまいます。
それが分かるのが、一番上の方で案内した「クレLaboのクレカトラブル体験談」の「引き落とし日変更事件」ですね
(一部抜粋)
でも、トラブルが起きてもAMEXは必ず、何故起きたのかをすぐに報告してくれます。もちろん、謝罪もつけて。
「三井住友とJCBも同じじゃないか」と思われるかもしれませんが、違うんです。
ミスの経緯の調査が完璧なんです。
そう思わせてくれたメールがこちら
(あるトラブルに関してのメール)
まず謝る、経緯を説明、理由を説明、謝罪というのがAMEXは何においてもやってくれます。
(いや、ミスをするなよって話になるかもしれませんが、人間だもの)
なので、AMEXがミスをしても、このような形式であれば・・・
私「・・・ええんやで」
と、ニッコリになります。
では、次のカード会社は・・・
「もう!?」と思われた方・・・起きちゃいましたよ。
手元に来て半月程度・・・いやぁ、やってくれました。
まずは、その経緯を簡単に。
ある方と大事な話をするためにダイナースのコンシェルジュに感染対策もされている、個室で食事ができるレストランを探していただきました。
私「大人2名です。よろしくお願いいたします。調査報告はメールでお願いします。」
ダイナース「かしこまりました」
依頼した時間も時間だったので、調査報告は翌日になりました。
で、翌日。頂いたメールには個室が可能なレストランが2店舗提示されておりました。
私「あぁ、この店は過去に行って美味しかったからココにしよう・・・あれ?」
メールをよくよく見てみると大人が4名になっておりました。記載ミスかな?と思いながら私は以下の返信をしました。
「A店で手配をお願いします。ですが、大人が2名のはずが4名になっています。これはそちらの記載ミスでしょうか?」
と書いたら約1時間後、ダイナースから電話が来る。
何事?と思いながら電話に出てみると
ダイナース「プレミアムカードコンシェルジュデスクの〇〇と申します。12月〇〇日のレストラン手配についてご連絡をさせていただきます。」
私「?はぁ」
ダイナース「クレLabo様との電話の記録を確認したところ、クレLabo様からは確かに大人2名とおっしゃっていただいており、記録もしております。ですが、その際に対応したコンシェルジュが大人4名で調査を続行してしまい、今回の調査結果となりました。ご希望いただいた店舗では大人2名で個室の利用が不可能でして・・・」
私「・・・ありゃま」
もう、先方には伝えてしまっており多少困りました。
ダイナース「誠に申し訳ありません。ただいま、個室が利用可能な店舗をすぐに紹介できるのですがお時間いただけますでしょうか?」
丁度この時、外出をしていたので
私「いや、外出中なのでメールでお願いします」
ダイナース「かしこまりました。この度は誠に申し訳ございませんでした」
結局・・・丁寧が仇なのか、最終決定するまで時間がかかりました。
(「ちょっと遅いよ」と少し文句を言ってしまいました・・・)
で、ダイナースのトラブル時の対処はAMEXと同じでした。今回だけなのかもしれませんが、ダイナースは直接口頭での謝罪なんだなぁと思いました。
なので、謝罪の仕方がJCBや三井住友とは違うよなぁと思います。第三者に責任をぶん投げるわけではなく、正直に謝るという・・・何か当たり前のことをしてくれるなぁと思います。
また、AMEXに関しては会員に対してあまりにも酷いことをした場合は、それなりの対応もしてくれるそうです。結構、調べると色々出てきます。
(私も正直あります。割愛)
まぁ、私自身もミスをしない人間、職業というのは無いと強く思っております。
でも、ミスをした後の対処によって、ミスをされた側の心情は変わると思うようにしております。
・・・企業元の国が違うからなのか?ミスの対応で中の人は日本人でも、企業元のお国柄を感じた出来事でした。
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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