ある日、いつものように目を覚まして身支度をしていると・・・
私「あれ？クレカが入っているカードケースがない・・・」
おかしいとなって、周囲を探しても見当たらない。
私「カードケース知らない？」
嫁「何の？キャッシュカード？」
私「いや、クレジットカードが入っているやつ？」
嫁「クレジットカード？」
私「そう。クレジットカード」
嫁「なにそれ？」
私「・・・は？」
世界から突然クレジットカードが消えた・・・
「お前は何を書いている？？」
と、なりますよねぇ。
いやぁ、この記事を書いているが2020年12月22日。全然書くネタ無いんですよw
本当に無い！！
（書こうと思えば書いてしまいますが・・・ガッツリとnoteに書いた方がいいリスクが高いものなんですよね）
だったら、物語を書いてみるしかないよね！？となりました。
だって、書くネタが無いんですよw
ちなみに、設定としては現在日本国内で利用されているキャッシュレス決済が消えたという設定にさせてもらいます。
（現在の国内キャッシュレス一覧）
この表には記載されてないですがANA Payなど、どんどん増えていますよね。
・・・もう正直、私はこのキャッシュレス決済の方法（特にバーコード決済）が増えていく一方なので放置していますw
とまぁ、そんなことは置いといて。いきなりキャッシュレス決済（ポイントも含めて）が無くなった場合の日常生活はどうなるのかな？というのをやってみようと思います。
ネタ切れとなったクレLaboにお付き合いください。
①コンビニやスーパー、飲食店での利用
私「ちょっとした小物を買いに行こう」
店員「〇〇円になります」
私「あ、はい」
店員「ありがとうございましたー」
・・・想像しながら書いていて思いましたが、凄くシンプルになってめんどくさくなくなりますね。
正直、「ポイントカードありますか？」、「お支払い方法は？」などの確認は最低限があると思いますが、これが無くなるとなれば・・・まぁ、コミュニケーションが楽ですね。
でも、この「最低限の確認」でTポイントやポンタポイント、支払いによるポイントの獲得など・・・何も無くなりますよね。
と、いうことは・・・
私「足りない分はポイントで」
店員「何ですかそれは？」
という美味しいのが出来なくなりますね。
また・・・
私「・・・やばい手持ちがない！！」
店員さん、後ろに並んでいるお客さんからの冷たい目・・・
私「ATMで降ろしてきます」
もしくは、これが飲食店だと・・・
私「ごめん。お金おろしてくるから待っていて」もしくは、1人の場合は「・・・お金持ってきて」ってなりますよね。
これがカップルでの食事だったら・・・恥ずかしいですよねw
ちなみに、この飲食店での支払い方法がキッカケで世界で初めて出来たのがダイナースクラブでした。
世界初のクレジットカード、ダイナースクラブカード。
始まりのキッカケはレストランでの「ツケ」だったらしいですね。
（ダイナースホームページでの紹介）
この発想がなければ世界にクレジットカードは現れないか、もしくは更に誕生が遅くなっていたかもしれないですね。
また、ここまで書いていると、やはり思うのは金の流通が減り、インフレが進むことになるんでしょうね。
そういうことを考えると国のやり方はキャッシュレスの方向に力を入れるのは分かるような気がしました。
②公共料金の支払い、通信販売となった場合
私「あー、今月の光熱費はこのぐらいか・・・。あっ、ネットで通信販売をしたんだ。支払いは・・・あーカードないのか」
嫁「じゃ、振り込みだねぇ・・・手数料が必要だね」
私「・・・何で払わないといけないんだ」
先程のATMでの利用で手数料もありますが、振り込み手数料もかかりますよね。
毎回思うんですが・・・何で自分の金を下ろすのに手数料が取られるんだろうか？とよく思います。
（自分のメインバンク、利用時間などを考えれば無料になるでしょうが・・・そんなのを意識して考えないといけないのはめんどくさい）
また、振り込み手数料も店舗によっては違うんでしょうが数百円は取られますよね。
自動引き落としであれば楽でしょうが、毎回の振り込みとなると・・・イライラしてるでしょうね。私。
ちなみに、私は楽天経済圏を利用して楽天市場での還元率は１０％になっています
ここまで書いているだけでも、キャッシュレスによる恩恵というものを感じことが分かりましたが・・・本番は次の記事からにしようと思います。
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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