クレLabo Notebook

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今考える5大国際ブランドについて!

  

 

 お疲れ様です。

 クレLaboが頑張れる1日で書ける記事の数は2つとなっており・・・この記事は2つ目になりますw

 

 はてさて、今回は・・・

 

 改めて5大ブランドについて書いてみようと思います。

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 今、国内で主流となっているのは上記の5のブランドだと思います。

 

①VISA

 

②Mastercard

 

JCB

 

④AMERICAN EXPRESS

 

ダイナースクラブ

 

 他にも国内で使えるカードブランドは一応ありますが、今回はこの5つにさせて頂きます。

 

 ではでは、やってみましょうかねぇ・・・本当に簡単に!!分かりやすく!!を一番でやってみようと思います。

 

 

①VISA

 世界で一番使えるカードと言われており、世界でも日本でもどこでも使えるカードブランドの1つと思っておいたら良いと思います。

 

 現に世界シェアはNo.1ですからね。

 

 ですが、このカード会社は世界中クレジットカード発行会社にブランドを貸している会社であり、独自で発行しているクレジットカード(プロパーカード)というのは一応ありません。

 

(例)

三井住友カードなど

三井住友カード

 

 

 で、それが同じことが言えるカード会社がもう一つ。それが・・・

 

②Mastercard

 こちらもVISAと同じで世界でも日本でも使えるカードであり、国内であればVISAカードと差がないカードになります。

 

 で、ここからが疑問なんですが・・・VISAが世界シェアNo.1と言っているんですが、Mastercardは「我がカードブランドが世界で一番使えるカードブランド!!」とHPで言っているんですよね。

 

 どっち??

 

 と、私は悩んだ時期がありました。

 

 仕組みはVISAと同じで、クレジットカードを発行する会社にカードブランドを貸している会社で、独自発行のプロパーカードはございません。

 

(例)

Luxuryカードなど

ラグジュアリーカード | 新生銀行

 

 で、この2社で共通しているは以下になりますね。

 

①国内であれば基本的にどこでも使える

(VISAはアジア圏、Mastercardはヨーロッパ圏に強いと聞いたりします。世界を旅した人曰く、Mastercardの方が使えたというご意見も・・・)

 

②独自発行のプロパーカードはない

 

 

 この2つの特徴は次からのブランド説明でも大事になるので頭の片隅に置いといてください。

 

 

JCB

 こちらは日本誕生のクレジットカードブランドで、他社にカードブランドを貸したり提携して発行するカード(俗に言う提携カード)もあれば、JCB自体が発行するプロパーカードもあります。

 

(例 JCBプロパーカード THE CLASS)

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 JCBの大きな特徴は・・・

 

「良くも悪くも日本人のためのカード」だと思っています。

 

 日本国内であればJCBブランドは基本的に使えます。

 海外行ってしまった場合、日本人が頻繁に観光旅行などで訪れる国(例えばハワイ)などであればJCBの利用は全く問題ありません。ですが、日本国内でも使えない店舗がVISAとMastercardに比べるとみられます。

 

 ・・・がっ、日本人があまりいない、来ない国では一気に使えないカードになります。

 

 それでも、日本人の為に特化したカードでもあることから日本人が良く行く国では日本人へのサポートが手厚いので・・・

 

 とりあえず、JCBは日本人であれば持っておけ!!と私は言っておきます。

 

 VISAとMastercardにも発行元のクレジットカード会社から発行されるカードにもよるのですが、基本的にJCBから発行されるプロパーカードはT&Eカード(旅行とエンターテイメントを楽しむカード)と言われています。

 

 

 そして、次のカードからもJCBと同じようなところがあります。

 

④AMERICAN EXPRESS(AMEX)

 クレジットカード会社の2大巨頭の一つになり、JCBと同じように、他社にカードブランドを貸したり提携して発行するカードもあれば、 AMEX自体が発行するプロパーカードもあります。

 

(例 AMEXプロパーカード プラチナ)

プラチナ・カード|アメリカン・エキスプレス

 

 

 基本的にですが、 AMEXからカードブランドを借りて発行されるカードも、提携カードも、プロパーカードもT&Eに特化したカードと言っても間違ってないと思います。

 

 そして、こちらの AMEXプロパーカードの特典で強いのはホテル旅行関連の特典です。なので、ホテルが好き、旅行が好きという方なら持っておいた方が良いです。

 

 このカードブランドから俗に言う「ステータスカード」というのを意識するものになると思います。

  AMEXと次に紹介するダイナースクラブは海外でも通用するカードであり、「あっ!この人は AMEXが信用している大事な人なんだ」という認識になります。

 

 JCBでも、VISAやMastercardでも「ステータス」があるカードは発行されるカードによってあると思いますが、 AMEXとダイナースクラブには負けるでしょう・・・

 

 で、日本国内であればJCBとの提携によって利用できる店舗が増えてきているそうですが・・・使えない店もあります。

(まぁ、正直そんなに見ることはないです。日本ってすごいですよ。)

 

 それが同じことが海外でも言えます。まぁ、そうなる理由はいくつかあるのですが・・・それは後で。

 

 次のカードブランド行きましょう。

 

 

ダイナースクラブ

 AMEXと2大巨頭のもう一つ。ダイナースクラブになります。

 元祖クレジットカード会社で、世界で初めてクレジットカードの仕組みを作ったカード会社になります。

 

 こちらのダイナースは今までの4つと違い、自社発行のプロパーカードと、提携はしていますがダイナースから発行されているカードがいくつかあります。

 カードブランドをAMEXやJCBのように、他社に貸してないんですよね。

 

(例 ダイナース プロパーカード)

ダイナースクラブカード

 

 こちらのカードもT & Eカードで、ステータスはAMEXと同じぐらいになると

思います。

 ですが、宣伝が下手すぎることによって日本国内では「ん?ダイナース?」知名度が低いカードになると思います。

 

 残念ですよね。

 

 正直なことをいうと、これまで紹介したカードブランドの中で圧倒的に特典が多く、使いこなせればコスパが全く悪くないカード会社になります。

 

 そして、海外・日本国内で利用できないのはAMEXと同程度と思ってもらえたら幸いです。

 

 

 さてさて、JCB、 AMEX、ダイナースの3つのカードは共通しているものがあります・・・

 

①ステータスがある

(プロパーカードなら尚良い。JCBは海外を考えると、ややグレーな気もする)

 

②VISAとMastercardに比べると利用できる店舗が少ない

(日本では中々ありません。この理由はVISAとMastercardに比べると決済手数料が高いんですよねぇ・・・利用されるお店からしたら取られるお金は少なくしたいんでしょうね。)

 

③独自発行のステータスカードがある

 

 

 というのを覚えて頂き、カードを持つのであれば!という話なります。

 

 パターン1「1枚しかカードを持ちたくない」

 

 そのような方はVISAもしくはMastercardのクレジットカードを持ってください。海外は地域によりますが、国内であればクレジットカードが使えるところであれば100%使えるカードであります。

 

 パターン2「JCB・ AMEX・ダイナースのどれかを持ちたい」

 

 JCBは少し違いますが、この3ブランドを考える人はクレジットカードに興味が出てきている人だと思います。

 「どれのどのカードがいいの?」と聞かれたら、相談となりますが・・・この3つのどれかを持ちたいと言う人は必ずVISAかMastercardを持っていた方がいいです。

 

 本当に使えない店舗はまだありますからね・・・

 

 

 カードブランドだけの話になると、このどちらかのパターンを意識したら良いかと思います。

 

 

 いやぁ・・・久々に5大ブランドについて書いてみると面白いですね!!

 

 

 今回の記事はここまでにさせて頂きます。

 

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