数年前のクレLabo。
私「しゃー!!筍掘るぞー!!」
ハトヨメ🐦「こんな地元の人間しか来ない未開の地のような竹林で・・・」
クレLaboは春になると筍を掘るのが好きでした。地元の放置された竹林を散歩したりしてると
(知り合いの竹林なので許可は取ってます)
筍「こんちは」
私「筍じゃー!!」
と、いう感じで素手だろうが掘り出して筍ご飯にして食べてました。
(筍が食いたいというより、筍が掘りたいという欲が強い)
そんなある日のこと。
茶聖の上久保さんの茶園で茶の苗木を植えさせて貰った後日のこと。
(上久保さんに会いたいのう)
JWマリオット奈良でモグモグとご飯を食べていたら
タメノリさん「上久保さんの茶園で苗木を植えたそうですね!!」
私「そうですそうですー」
(飲食部長のタメノリさん)
タメノリさん「クレLaboさん、筍掘り興味あります?」
私「ある!!」
🐦「この人は狂ったように筍掘りをする程の好きな人です」
タメノリさん「wそしたら、筍掘りに行きませんか?4月の・・・」
そんな感じで、しっかりと申し込んで・・・
4月!!
道中に色々ありましたが・・・
私&🐦「綺麗だなー!」
こちらの竹林は「歌姫のもり人会」というボランティアの団体が管理と保護をしていらっしゃる、とてもとても綺麗な竹林でした。
ここからボランティア団体の方々をAさん、Bさんという感じで表示します。
Aさん「こんにちは!よろしくお願いします!」
私「よろしくお願いします。クレLabo(本名)と申します。趣味でブログをしてる者です」
(実際はかなり丁寧に自己紹介をさせていただきました)
Aさん「今回はマリオット奈良さんとも計画してる筍掘りのイベントでして・・・あなた方が第一号です!!」
私「第一号なんです!?というか、これは今後もやっていくの!?」
タメノリさん「はい!!予定しています!!」
驚きのことを言われてビックリだった。
で、歌姫の竹林について解説。
Aさん「この歌姫町は奈良時代に雅楽などをやっていた、芸能に携わる方々が住んでいた地域になります。それが由来して名付けられていた地域になります」
私「そしたら、神社仏閣もこの周辺には特に多そうですね。」
Aさん「そうです。ですが、この竹林は管理がされてない期間がありまして、今は私たちが管理しています。今年は筍が豊作です。掘りまくってくださいw」
そして、筍狩りへ。
使用した鍬は2種類。従来の鍬と、刺すタイプの鍬。
実際に掘ってる様子。
掘った筍
Aさん「掘り立ての筍はアク抜きは必要がないんです」
私「ないんです!?」
Aさん「すぐに焼いたり、蒸したり、煮たりしたら甘くて美味しいんです。栗のような感じです」
そんな感じで・・・
食った
私「パクッ」
・・・
私「パクッ!パクッ!!」
甘い!!本当に栗のように美味しかったです!!
チビ👶も食べてましたw
ただ、彼の反応は中々面白いものがあった。
👶「パクッパクッ」
私「こいつがずっと食うってことは本当に美味しいんだ。・・・ん??」
👶は突然食べていた筍を見始めたて、節のとこを触り始めた。
大人「・・・ん??」
大人は不思議なことをしてる👶を見ていたら・・・
👶(くしくし!!)
頭に当て始めた。髪をときはじめた。
私「あー!!櫛だと思ったのか!!確かにそうだな!!」
Bさん「なるほどー。子供にはそう思うんだなぁ」
Aさん「スサノオノミコトの奥さん。クシナダヒメのクシは櫛って字で。筍が関わってるんですよ」
私「出雲も筍が多いんですか?」
Aさん「多いですね」
神話、歴史、竹林の管理の難しさなど多くのことを教えてもらいました。
(👶は器用に歩いて探検してました)
で、私も🐦もレクチャーを受けて狂ったように筍を掘り・・・
私「どこじゃー・・・美味そうな、美味しそうな筍はどこじゃー!!」
Cさん「もー、筍堀って楽しいですよねw」
そんな感じで最後の最後に掘った筍が・・・
コレっ!!
もー、汗だく!!本当に汗が止まらなくて・・・
私「ぜーぜー・・・」
Bさん「もう日々のストレスを解放するつもりで掘ってくださいw」
私「・・・もう、ストレス溜まりまくなんですよ」
皆さん「?」
私「もう新人じゃないんですが・・・使えない元新人は言うことは聞かないし、面倒なことは起こしまくり・・・」
皆さん「あー」
私「役職なんて与えられてないのに、変な責任者にさせられるし・・・」
皆さん「・・・あー」
私「それでも、しっかりと見ないといけないのが多くあって・・・やらなきゃならんのですよ!!」
ザクザク!!ザクザク!!ザクザクザクザク!!と掘りまくりました。
Aさん「いやー、旦那さん結構ストレス溜まってるね」
🐦「もー、毎日愚痴ってます」
筍狩り、楽しかったです!!
次は食事!!
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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