お疲れ様ですー。
本日は対話式の記事になります。
まずは、今日のゲストさんと少しお話をしてみましょうー。
私「今回はよろしくお願いしますー。」
?さん「あっ、はい。よろしくお願いしますー。」
私「?さんは過去にある御職業に就いていたとか」
?さん「あっ、はい。そうなんです。私は某電話会社のコールセンターで数年働かせてもらっておりました」
私「おー!そうなんですか!!じゃ、クレカの電話対応については聞いていたりすると感慨深いものがあるのでは!?」
?さん「そうなんですよー。会話内容とかを聞かせてもらう時に「あー。ここはちゃんとしてるなぁ」と思うことがあります」
私「そうなんですか!そしたら、これまで電話した際の感想を教えてもらえれば!お名前はどうされますか??」
?さん「そしたら・・・ハトで!!」
(実は私でした)
何だこの茶番は!?と思った方。
すいません。
だって、ネタが無いんですものw
でも、ふと思い出したことがあって・・・クレカの会社からや、コンシェルジュから電話が来た際に止むを得ずスピーカーフォンで話すと
ハト「いやー、あれは多分ねぇ」
と、感想を言ってくることがあります。ハトヨメは結婚するまで先の言う通り、某大手電話会社のコールセンターに勤めており、裏事情をまぁまぁ教えてくれたりします。
そんな、ハトヨメがクレLaboとやりとりしてくれるカード会社の電話対応の感想を聞いてみることに。
クレLaboの記憶も含めて!!
では、どうぞ・・・
(ハト「ネタ切れだからと多用されているハトヨメです」)
・三井住友カードの場合。
この電話は三井住友カードNLを持ってからの話です。
私に掛かってくる三井から電話なんて「リボ払い」のキャンペーンなので・・・
三井「今回はお得な・・・」
私「リボ払いが絡むならいらないよ!」
三井「リ・・・えっと、クレLabo様ですか?(本名)」
私「はい、そうですよ」
三井「今回は三井住友カードNLにご入会いただき、ありがとうございます。今回はリボ払いをしていただくことで、お得なキャッシュバックとなるキャンペーンが・・・」
私「いらないです!」
三井「リボ払いをご利用・・・必要ないでしょうか?」
私「はい!いりません!」
三井「今回はありがとうございます」
という感じで、電話が終わりました。
で、その会話を聞いていたハトヨメが・・・
ハト「あー、これが君の言っていた三井のリボ払いか」
私「うん。いらないって言ってるのに全部話してくるの」
ハト「いや、それは多分ね。君みたいなパターンが少ないからだよ」
私「へ?」
ハト「一瞬、相手が固まったじゃん?多分ね、上から必ず「キャンペーンの内容の概略を話せ」って義務付けられてるから、君みたいに「いらない!」っていきなり言われて困ったんだよ」
私「想定外だってこと?」
ハト「そゆこと。だから、固まった後に自分の中でリセットすることも含めてやり直したんだと思うよ」
私「なるほどねぇ。」
ハト「私のところでもあったんだよねぇ」
という感じでした。
これ以降で「優しくしたげて。多分、これしかしてない人もいるから」と指示をもらいました。
じゃ、次
・JCBプラチナの場合
まだ持っていた時で、コンシェルジュに色々依頼をしていた時です。
JCB「ご依頼いただいた件についてですが・・・」
私「あっ、はい」
何やかんや会話が続いて(ハトはこの間も聞いている)
JCB「では、以上になります。しつれ・・・」
私「はーい!」(最後まで聞かずに切ってしまう)
ハト「最後まで聞いてから切ってあげろよ!!」
怒られる・・・(この時は少し急いでるのもあって)
ハトの感想としては・・・
ハト「いやぁ、親切だね。あんなにも「これがこうなったので、こうして下さい」、「あれがあーなったから、こうして下さい」とか細かい気遣いだね」
私「そうね。でも、長いからメールが良いのよね・・・」
ハト「確かに。あそこまで丁寧に長い説明だとメールというか文字の記録も欲しくなるね。でも、こちらから切るまで待ってくれていたじゃん? 会員を尊重しているという態度を強く感じるよね」
と、いうことだそうです。
で、次が最後になるですが・・・
・AMEXプラチナの場合
ハトが聞いている限りの感想なのですが・・・
ハト「AMEXって凄く優しいよね」
とのことです。
正直「はー?」と思うんですが、ハトヨメ的にはこういうことらしいです。
それは、ある日のこと。
私「あれがこうなって・・・」
AMEX「そうです。それをそうして頂けますと、今回のキャンペーンの・・・」
私「なるほど。じゃ、この場合は?」
AMEX「その場合ですと・・・」
という長い会話をさせて頂いた時に・・・
ハト「私だったら「めんどくせーなー!!」って絶対になるよw」
と言われました。まぁ、それは私も思うw
ハト「 AMEXは初めて電話した時から「凄く丁寧な電話対応だ」って感心はしている」
(AMEXグリーン時代の話)
私「あー。あの時もスピーカーフォンだったね」
ハト「うん。その時に「えっ!?そんなにちゃんと話してくれるの!?」とは思った。あと、調べる場合の目安の時間を言って、それを守って報告してくれたこともあったよね?あれは中々出来ないと思う。(ハトヨメの経験によるものからの感想です)
後、あなたのやりとりを聞いたりしていると、真っ先に思うのは「優しい」だね」
私「何で?」
ハト「あなたみたいにドンドン質問があった場合、まとめて返答をしていたりしていたのよ。もし、間違えたことを教えた場合にすごいクレームがあってさぁ・・・だから、そういう場合は一度質問内容をまとめてから返答したり、上の人に代わってもらったりするの」
私「へー。」
ハト「でも、 AMEXの人って終始同じ人でしょ?しかも、あなたみたいにドンドン質問しても変わらず色々教えてくれるじゃん?そういうのって中々難しくて出来ないよ」
・・・いや、色々AMEXはやらかしてくれるぞ?と言いたくなったが、基本的にハトヨメ的には AMEXの対応は素晴らしいらしいです。
そのときに、JCBのことも改めて聞いてみると・・・
ハト「うーん・・・JCBは良い意味で日本らしいよね。やりとりの内容的には親近感がやっぱり湧く。AMEXは何か違う。外資だから?」
私「へー。日本らしいって良いこと?」
ハト「いや、良いところもあるだろうけ悪いところもあったでしょう。一度、君が大変な目にあってるのを見て「あっ、これはダメなケースだ。上の人に変わって対応してもらわないとダメなパターンだ」って思ったことがあるよ。だから、日本らしい」
私「なるほどねぇ。じゃぁ、君の中ではカードデスクとしてはAMEXが一番ってことなのね。」
ハト「うん。ダイナースは聞いたことがないからわからないけど、今まで聞いた感じだとね。」
という感じでした。
ハトヨメのようにコールセンターで務めていたからこその視点からの評価というもの面白いものだなと改めて思いました。
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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