お疲れ様です。
セミが非常に沢山鳴いており、「あぁ・・・夏か」と毎日思う日々です。
考えてみると、そのシーズンで第一声に泣き出すセミはどんな心境なんでしょうね?
セミ「・・・あれ?まだ誰も鳴いてない?もしくは、オレだけ土から出てきた?・・・一番乗りもらったー!!」
と、いう感じで鳴き始めるんですかね?
そんなことを考えていたクレLaboです。
さてさて、今日は「あれま、結構話題になってくれたなぁ」と思ったのがTwitterでありました。
簡単に言うと「詐欺メール」です。
まぁ、下手くそな日本語で「あなたのカードが不正利用されてるから、止めたよ。再開するためにURLからログインしてね」みたいなのが来るのがありますよね。
(例えばこれ。Amazonを騙っているのが結構多いですよね)
こんなメールに対しては「あーはいはい。今回はこんな手口の文章なのね」と思ったりしています。
こういうメールを読むのは結構眠れない夜とか、暇つぶしには結構面白いんですよね。
で、そんな熱帯夜の夜に寝ているチビLaboに「うー!」と蹴られながらメールを読んでいると・・・
(チビ「どうも!チビハトです!!」)
私「ん?これは何か今までと違うぞ?」
と思わせてくれるメールがありました。
それがこれ。
クレジットカードの扱いに慣れている人なら分かるはず・・・「良く出来ている文章」なんですよ。
この手の詐欺メールをフィッシングメールというんですが、大概のものは簡単に書くと
「ごちそうさまです。あなたのクレジットカードは止められています。下のURLより入ってパスワードを打って。お疲れ様」
・・・簡単に書いたものでも文章となってしまいましたが、本当のフィッシングメールは「どこぞの外人が変な翻訳サイトを経由して書いたんだな」と一発で分からせてくれる変な日本語のメールなんですよね。
今回、私の元にやってきた三井住友カードを騙ったフィッシングメールは細かいところを見ればおかしいんですが、ちゃんと日本語の文章になっているんですよ。
(ちなみに、クレLaboが今使っている三井住友ゴールドカードNL)
このフィッシングメールを見た時、正直なことをいうと私は少し戸惑いました。
私「・・・いや、待て。まずはこのメルアドを調べてみよう。詐欺だったら誰かが警告しているはずだ」
となって冷静にメルアドを調べました。
で、案の定「フィッシングメールアドレス」だというのが分かりました。
しかし、Twitterでも色々感想を頂いていますが多くの人が
Aさん「いやぁ、これは良く出来ている」
Bさん「これは騙される人が多くいてもおかしくない」
Cさん「かなり精巧に出来ている」
Dさん「日本人が監修しているだろ」
と、色々反響を頂きました。
これは本当に危ないですよ。
面白おかしくフィッシングメールを読んでいる私でさえも「ん?」と思わせてくれるので、老若男女関係なく知識が少ない人から騙される人が多くいるのは間違いないと思います。
ちなみに、少し面白い話をすると・・・
私、過去にセゾンカードを持ってもないのにセゾンカードを騙るフィッシングメールが来ましたからねw
いやぁ、このメールが来たときは笑ってしまいましたねw
私「まず、私はセゾンカード一枚も持ってないわいw」
と、笑いながらハトヨメに見せた記憶があります。
今回の三井住友カードを騙ったフィッシングメールを見せてみました。
(🐦「みなさん、いかがお過ごしですかー!?ハトは・・・体調不良で死んでおります」)
私「このメールを読んでみて」
ハト「ん?・・・ん?これは詐欺?」
私「おっ、分かるかい」
ハト「いやぁ、これは良く出来ているね。沢山の人を騙せるね」
私「日本人が監修してるだろ!?って言っている人もいる」
ハト「うん。そうだろうね。私だったらメルアドを調べたりするけど、しない人は騙されるかもねぇ」
・・・意外とハトヨメはしっかりしているんだなぁと少し驚きましたw
そんな感じで注意喚起!!
①怪しいと思ったメールはメルアドを調べること!!
→大抵はカード会社か誰かが警告している。
②怪しい利用があったらカード会社は電話をしてくる!
→不自然の利用を認めた場合、カード会社は電話をしてきます。
③文章をよく読め!!
→よくよく読んだら変な文章なところもあります。よく注意しましょう。
④不安だったらクレジットカード裏面にある電話番号に電話をして確認しましょう
→一番はこれですよ。これ。
そんな感じで今回は注意喚起の記事でした。
犯罪、ダメ、絶対!!
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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