お疲れ様です〜。
先週出したチビLaboの記事は色々と反響を頂き、本当にありがとうございました。
最近はチビハトが登場したりと、当の本人は日々活発的になっております。
(👶「どうもハトチビです!!」)
・・・お気づきになりましたか?ネタ切れですw
でも、最近少しチビで大変だったので注意喚起も兼ねて書かせていただきます。
そんなチビなのですが・・・
最近倒れておりました。
(👶「いやぁ、あれは辛かった」)
そんなチビがやられしまったのが・・・
RSウイルス
(Yahoo!ニュース)
今年は猛威を奮っているみたいで、従来の400倍なんだとか・・・
案の定、チビもやられてしまいました。
チビの感染経路はさっぱり分かりませんが・・・まぁ、恐らく保育園だったんでしょうね。
これが本当に大変でした。
(基本的にはハトヨメが頑張ってくれましたが・・・)
それは、ある日のこと・・・
ハト「あれま、微熱だわ」
私「おやま」
というのが始まりでした。
37℃の微熱程度の発熱だったんですが、保育園からは登園しないようにと告知が前からありました。
ハト「うーん・・・私も仕事だし、急に休めないしなぁ」
私「おっ!!私が休もうか!?」
ハト「オメーが休んだら大変なことになるだろうがい!!」
私「しゅん・・・」
と、いうことでクレLaboの実母にチビのお世話をお願いすることになりました。
母「任せてー」
そして、私たちは仕事に向かいました。
で、夕方。母がチビを抱っこすると・・・
母「ん?」
異常な体の熱さを確認。体温を測ると39℃。
(後に39.9℃にまで上がる)
母「あれま。ハトちゃん、大変だ!」
と、ハトヨメに連絡。ハトも仕事がちょうど終わったので、その足で慌てて小児科へ行く。
医師「あー。最近流行っているよね。咳止めと解熱剤を出すね。高熱が続いて40℃近くまで行ったら座薬入れてあげて」
そんな感じでチビとハトヨメは帰宅。
私もそれを聞いて慌てて帰宅。夕食を買って・・・
私「チビ君は!?」
慌てて部屋に入ると・・・
チビ「キャー!!」
物凄く機嫌よく抱きついてきた。
私「・・・ん?これは体調が悪かったのではないの?」
ハト「いや・・・機嫌が良くなったり、悪くなったりの繰り返しよ。今は機嫌が良いんだと思う。さっきまで、何をやっても泣く泣く。とりあえず、あなたは離れといて。明日からも仕事あるし」
私「あっ、はい。お弁当・・・ほっともっとだけど」
ハト「ありがとう。」
こんな感じで発熱の初日でした。
この日からが地獄だった!!
チビの症状はこんな感じでした。
①基本的に37℃以上で夜になると40℃の発熱
②苦しそうな咳
③食欲不振(基本的に食べない飲まない。)
④止まらない鼻汁
⑤常に機嫌が悪い(解熱すると機嫌が良くなったり)
この5つが基本的な大変な症状でしたね。
で、当初からRSウイルスと診断されたのか?というと・・・
そんなことは無かったんですよねぇ・・・。
慌てて駆け込んだ小児科は普段行っている小児科ではありませんでした。RSウイルスの対応としては熱が出たら解熱剤、咳が出たら咳止めと対症療法しか出来ないので医師の対応は全く間違ってなかったです。
そんな症状が約5日続いたところ、かかりつけの小児科に行きました。そして・・・
医師「あっ、反応が出た。RSウイルスにやられているね」
熱が出てから5日目でRSウイルスの感染と診断されました。
この5日間は本当に心配でしたねぇ。子供の発熱なんて珍しいことじゃないと言われていても、あまりにも長いし・・・
チビは決して体が弱い子じゃないんですが・・・風邪には罹りやすいけど、直ぐに治ってしまうという回復力の化け物のような子だと言われました。
・・・そこまで、クレLaboに似るとは思わなかった。
(クレLaboも基本的に風邪にかかろうが、怪我をしようが常人以上の回復力があるようです。肉離れをして1週間後には歩いているという医者を驚かせた歴史があります)
医師「結構、鼻汁も出てるから中耳炎になるかもしれない。落ち着きが無かったら耳鼻科さんに行ったほうが良いね」
ハト「は、はい。分かりました」
そんな感じで同じような薬を貰って帰宅しました。
・・・ここから謎なことが起こる。
ハトは「あーまだまだ治るまでかかるかぁ。こりゃ仕事は当分お休みにしないとなぁ。」と諦めていた矢先に・・・
チビ「・・・!」
ハト「・・・ん?どうしたチビ君?」
チビ「キャー!!んばんば!!」
チビ、突然のV字回復。
(👶「桃うめー」)
で、仕事からの帰宅の私
私「・・・ん?昨日までの機嫌の悪さはどこへ行ったの?これって機嫌が良い時なの?」
ハト「・・・いや、病院から帰ってきたら治った。」
私「いや、治ったわけないじゃん。解熱剤使ったとかじゃないの?使ってなかったら基本的に37℃以上じゃん」
ハト「・・・ほれ、体温計で測ってみろ」
言われた通り、体温計を測ってみると・・・
体温計(36.6℃)
私「・・・え?本当に」
ハト「・・・油断はできない!!」
と、2人で心配になりながら元気に遊んでいるチビを注意深く見ていましたが・・・
結局これ以降発熱はしなかった。
私&ハト「・・・何で?」
本当に不思議でした。突然の回復・・・子供って本当によく分かりませんよねぇ。
まぁ、チビの免疫がウイルスに勝ったということなんでしょうけど。でも、突然すぎる。
解熱した次の日にはいつも通りの食欲で「バクバク」と何でも食べて、風呂にも入ったりしました。
発熱から解熱までの間、ハトは本当に大変だったと思います。
ハト「あなたは基本的に近寄らないように。念のため。お仕事、簡単に休めない人なんだから」
私「オッケー。一応、マスクさせてもらうわ」
ハト「ご飯とかは買ってきてくれたりすると嬉しい」
私「オッケー」
こんな感じで地獄のような1週間を過ごしていましたが・・・
ハトヨメが翌週にはやられました。
(🐦「地獄だった・・・」)
ずっと、「辛いー辛いー。そりゃ、チビ君も機嫌悪くなるわ。本当にこれは辛いー」とうめいてました。
ハトがいう症状は・・・
①微熱が続く(38℃に行く時もあったり)
②止まらない鼻汁と鼻詰まり
③止まらない頭痛(恐らく、蓄膿症になった)
④止まらない咳
⑤胸が痛い(咳のしすぎで)
この5つの症状を言っていました。あまりにも辛いため・・・
ハト「コロナかな?コロナかな・・・」
私「近くに同じような症状の子供がいたでしょうが・・・薬もらったんだから様子見しなさい」
と非常に不安がっていました。
で、チビと同じような薬を飲んで
ハト「回復!!・・・でも、1週間辛かった」
そして、当のクレLaboは!?
私「あー、今日もいい天気だなぁ。暑いなぁ・・・夏なんて嫌いだなぁ」
と、元気でした。
もしかしたら、気づかないほどの軽症だったのか、感染対策をしっかりしていたからなのかクレLaboは至って普通でした。
このRSウイルス感染力が凄かったですね。同じように1日世話をしてくれたクレLabo母も同じ症状で苦しんでいたので
母「これは・・・チビ君も機嫌が悪くなるのは分かるわ」
・・・私も体調が悪いチビの相手をしていたのに、何でかからなかったのかは少し謎。
RSウイルス、生後間もない乳児や高齢の方が罹患したら重症になることがあるそうです。新型コロナウイルスと同じように治療薬となる薬もないので、罹ったら大変です。
皆様も、新型コロナウイルスへの警戒と一緒にRSウイルスへの警戒も気をつけてください。
ちなみに、体調を崩している間、チビもハトも基本的に家にいました。
(👶「大変だったー」)
皆様、元気に夏を乗り越えましょう!!
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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