お疲れ様です。
本日もボーっとネタを考えておりましたが・・・
だいぶ前に、このような記事を書きましたが
上記の過去記事は過去に私がカード会社でのトラブルというものを取り上げさせていただいたものになります。
で、「どんなトラブルだったか?」は書いておりますが、「各カード会社がトラブル時にどのような対応だったのか?」などは書いてなかったので、今回は書かせていただこうと頂きます。
ちなみに、トラブルがあって対応されたのは4社になります。
ではでは、1社ずつ書かせていただきます。
これはAmazonゴールドカード時代の時ですね。
(Amazonゴールドカード)
これは発行元が三井住友カードで、管理がAmazonなんですが・・・まぁ、どのような対応だったのか書かせていただきます。
先の過去記事にも書いておりますが 簡単にトラブル内容を書きますと、Amazonゴールドカードを持っていれば本来であればプライム会員が無料になるはずでした。
で、この無料特典のはずが無料になっておらず毎年プライム会員の年会費が引き落とされていました。
三井住友カードにまず確認すると、「それはAmazonの管轄」と言われて、Amazonに確認すると「それは三井住友の責任」と言われて
私「どっちやねん!?」
と怒りました。(未だに思い出しても腹が立ちます)
結局は三井住友カードがアマゾンとの連携ミスだったみたいなのですが、三井住友カードとのやり取りはこのようになりました。
(過去記事より)
このように書いてはいるのですが・・・本当にこのまんまなんですよね。
で、言いたいことがあるのですが、その言いたいことは次の会社でも同じことが言えます。
まずは、次の会社に・・・
②JCB
Twitterやブログでも匂わせるような書き方をしており、大変申し訳ありません。
内容が内容なので全てを書くことは出来ないという感じなのです。
で、私が持っているのはJCBプラチナカードですね。
(JCBプラチナカード)
で、私が遭遇した今回大揉めに揉めたトラブルをかいつまんで書かせていただきます。
私「何か身に覚えがない申し込みがされているんですけど?」
JCB「確認をします」
数分待つ
JCB「こちらでは確認が出来ませんでした。第三者(ある企業なのですが匿名にします)の方の問題だと思われますので、まずはそちらに確認をしてください」
と言われて、第三者の企業に確認をしてみました。
第三者「・・・いや、それはJCBの問題だと思いますが?私どもは正直分かりません」
私はこのとき「そりゃそうだろ」と本当に思いました。だって、JCB発信のトラブルですから。
で、再度JCBに確認をしてみたところ
JCB「再度JCB内部で確認をしてみます。お時間をください」
・・・で、数分後
JCB「申し訳ありません。私共のミスです」
とJCBがミスを認めました。
私「・・・結局どういった経緯なんですか?」
と、経緯を教えていただき、結局はJCBが100%のミスだということを認めました。(正直なところ、犯罪に巻き込まれたのか?と思うものです)
そこで、JCBから言われたのが腹立たしいことが・・・
JCB「こちらから第三者にお願いができません。クレLabo様から手続きをして下さい」
私「・・・はい?あなた方がしたミスなら、あなた方が解決すべきじゃないんですか?」
JCB「できないのです」
私「あなた方のミスですよね?その尻拭いを何で会員にさせるの?大分失礼なことを言ってると、まずは思いませんか?」
JCB「・・・申し訳ありません」
私「うん。「申し訳ありません」で今回は終わりませんよ?あなた方のミスはあなた方が解決する方法をまずは考えないの?」
JCB「・・・今回は誠に申し訳ありません。私どもでまずは再度の精査と対処を確認しますので数分お待ちを・・・」
私「いや、待ちたくありません。私もそこまで暇ではないんです。あなた方が先ほどから「数分お待ちを」というのを聞いてますけど、トータルしたら結構な時間になっています。そして、数分で解決することではないと思いますけど、解決するんですか?」
JCB「・・・」
私「今日はもう待ちたくありません。1日かけて精査と対応を考えて、明日お電話ください。時間はこの時間にして下さい。いいですか?」
JCB「かしこまりました」
そして、1日が経って再度JCBから電話が来ました。これまで担当した方とは違いますが、確実に責任をもった上司という方ではないですね。
内容は結局変わらず。JCBからはただただ「申し訳ありません」、「申し訳ありません」・・・それしか言わず。
私は対応に対しての怒りが収まりませんでした。
私「私はプラチナカードを使っていてコンシェルジュの素晴らしさを感じて、コンシェルジュ部門の方は大好きです。ですが、会社としてのJCBの今回の対応は失礼極まりなく、失望しました。今回のこの騒動で私はプラチナカードの解約もしくダウングレードをさせていただきます」
JCB「・・・コンシェルジュ部門をお褒めいただき本当にありがとうございます。この度はクレLabo様に大変不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした」
JCBとの騒動は以上になります。
で、三井住友とJCBで共有して言わせてもらうと・・・
まずは第三者に責任をぶん投げる
(全部そうなのかは分かりませんが・・・)
自身のミスを認めず、第三者がミスをしたとなすりつけてないか?というのが多いです。そして、調査に時間をかけて、そして、ただただ「謝る」だけ。
もちろん、謝罪は非常に大事です。
でも、何かを求めるという訳ではないのですが「そんな対応で良いのか?」と感じさせるところです。
「JCBはそんなことはないだろう」と信じていたのですが、今回の騒動はガッカリでしたね。
そして、両者は共に日本企業・・・考えさせるものですよね。
今回の記事は少し長くながりましたので前編とさせていただきます。次も2社・・・どこでしょうね?w
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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