・・・沈黙の車内。そして
私「クレLaboとハトヨメは存続させない方が良いかい」
ハト「うーむ・・・」
それはある日のこと。
息子を私実家に預けて所用で車移動。
私「・・・さてさて」
ヨメ「ん?」
私「移動がてらに対談しようか。ハトヨメ」
ハト「くるっぽー!?」
(皆様いかがお過ごしですか?ハトヨメです。最近のクレLaboは色々お疲れです)
まぁ、改めて会話をしようと思ったのにはまず幾つか理由がありまして、一つは療養期間が終わるはクレLaboの活動は以前より減ってしまうこと。
そして、クレLabo活動はハトヨメにとってどうだったのか?ということを改めて聞いてみようと思ったところもあります。
・・・一番はネタ切れなんですねけどね!?
まぁ、そんな感じでクレジットカードに全く興味がないアラサー女性がクレLaboに振り回されてどう思っていたのか読んでもらえたら幸いです。
そして、パートナにクレカに対する理解を求めたい方!!このハトヨメが良いことを言ったのでチェケラ!!
①ブログを始めると言ったときはどう思ったのか?
私「結局、私が『ブログを始めるわ』って言った時はどう思ったの?」
ハト「・・・始めるって言ったのいつだっけ?」
私「うーん・・・一昨年の夏?」
ハト「正直ねぇ・・・やり始めても直ぐに飽きるだろうなぁと思っていた。」
私「え?何で?」
ハト「あなた、飽きっぽいじゃん。でも、正直やり始める時からクレカやキャッシュレスって世間の話題にもなっていたし、私自身にも得があるだろうなぁと思っていたから止める気もなかった」
私「・・・まぁ、そうだわな」
ハト「まぁ、お金を払って損をするってこともなかったから良いかな?と思ってた」
私「じゃぁ、今は結果としてどうなの?」
ハト「・・・正直ねぇ。予想以上だったよね。クレカやキャッシュレスでお得に暮らせるようになったら良いなぁと思っていたけど、思った以上にクレカのホテル特典がすごかったから本当にびっくりだよね。」
私「あー、クレカの特典ね」
ハト「あと、予想以上にポイントが貯まるから本当に驚いてる」
利用しているカードブランドはVISA。年会費は11,000円
②何か変わった?
ハト「んーー・・・何かある程度の人達がクレLaboって存在を知ってくれてるんでしょう?最初はスマホばっかりいじっているから「この野郎」って思っていたけど、通知の多さを見ていると「この人の存在が嬉しい人はいるんだろうなぁ」って思うようになった」
私「じゃぁ、フォロワーさんに会ってみてどうだった?ポンコツさんや、Masaさんとか」
ハト「あー・・・人生観は変わるよね。正直なことをいうと、何も知らなければ天上人のような人じゃん?考え方とか。でも、凄く物腰が低い人ばっかりで「あー、こういう人達が成功して幸せになるんだなぁ」と思うよね。わかるでしょ?」
私「分かる」
ハト「うん。だから・・・あっ、カイリューだ。」
(この時、ハトはポケモンGoをやっていました。ハトは助手席で運転しておりません)
私「分からなくなるからやめろ!!」
ハト「あーごめんごめん。だからさ、生活や考え方は確かに変わった。あの時にブログを始める宣言でこんなにも変わるとは思わなかった。本当に驚きの連続だよ。毎日」
③クレカへの考えは変わったのか?
私「私がさクレカのブログをやってクレカへの意識って変わった?」
ハト「あー・・・変わってない!!」
私「変わってないんかよ」
ハト「基本的にはクレカは財布の中にお金がない時にも支払える手段だよね。でも、ネット通販の考えは変わったよ。」
私「どゆこと?」
ハト「例えば、楽天市場で買い物をしていたら楽天プレミアムカードの還元率は良くなるし、Amazonの定期便にしたり割引がデカいのと、AMEXのポイント還元が良くなるんでしょ?」
私「正解」
(心の中では「ヨメがポイ活をしてくれている!!」と喜んでいましたw)
ハト「まぁ、後は息子くんがいるとどうしても買い物に行くのも難しいから、本当に今のネット通販は楽。まぁ、それぐらいか。変わったのは。今でもクレカは1枚あれば十分だと思っています」
(Amazon定期おトク便)
ハトヨメは多用しており、確かに私も定期的に利用している分もまとめて購入してもらうと安くなっています。
もー・・・ダンボールが毎月山のように貯まる貯まる。
③クレLaboのカード持ち方に心配はないの?
ハト「無い」
私「あっ、無いんだ」
ハト「無いよ。まず、私自身も自分の趣味をとやかく言われたくないから言う気がない。言うなれば課金でしょ?」
私「まぁ、課金だね」
ハト「あなたって心配性じゃん?それに発行するときは必ず相談してくれるし、我が家の生活に影響がないようにやってくれるじゃん?」
私「まぁね」
ハト「もし、カードを発行することによって生活が圧迫されることがあれば不満はあるかもしれない。
でも、普通に暮らせてるし、あなたがカードを持つことは私達にもホテル滞在とかのメリットはあるよね?じゃぁ、現状は止めるつもりはないよね。」
私「じゃ、一つ質問」
ハト「何?」
④クレカの発行に渋っているパートナーにはどう伝えるのが正解?
ハト「・・・どういうこと?」
私「いやさ、クレカを持つことが好きな人ってどちらかというとステータスとかデザインでこだわる人がいるの。で、ある一定のなかでは君みたいに「クレカは支払い為だけの手段」と思っていて、クレカの発行を相談したら「何でそんな年会費を払うの?」と言われたりするの」
ハト「あー。そういう人に持つための説得をするにはどうしたいいか?ってことか」
私「そゆこと」
ハト「いや、一度は体験したらいいのさ。私はクレカに年会費を払うのは正直嫌だし、カードなんて1枚だけで良いと基本的には思っているよ。
でもさ・・・空港ラウンジが使えたり、ホテルのクラブラウンジが使えたりって普通に利用していれば使えないわけじゃん?」
私「まぁ・・・クラブラウンジは少し違うけど」
ハト「いや、でもさ、それってカードが無かったら知ることもなかったじゃん?」
私「まぁ、そうだね」
ハト「確かに「何で持っているの?」って聞いた時に「ステータスだけ」ってなったら、持つなよ!!ってなるかもしれない。
でも、特典をポンポン説明できて、利用するじゃん?そういうことが出来るんだったら持ったらいいじゃんと私は思う」
とりあえず、ハトヨメの考えるパートナーへの説得は以下になるようです。
①『ステータス』だけを理由にするな
→そのカードを得られることでどのような体験が出来るかを把握すること
②体験を共有する
→一番良いのはこれとのこと。
③生活を圧迫させないように管理ができること。
→根幹が崩れたらどうするの?とのこと。
私は自然と出来ていたそうです。
で、最後の質問。
④クレLaboは続けた方がいい?
私「さぁさぁ、どうするよ」
ハト「悩んでんの?」
私「少し悩み中」
ハト「続けたら?むしろ、続けた方が良いでしょ」
私「あっそう」
ハト「確かに療養期間ということであなたが楽しいことを!!と思ってやりたいことに付き合ったよ。
正直、「こりゃ中々出来ないことを知ることが出来たな」って私1人だけじゃ体験出来ないことをいっぱいさせてくれた。
それに、あなたのことが好きな人はいるんでしょう? 後者を考えたら、じゃぁ、やるべきじゃない?」
私「そっか」
ハト「ただね。自分の身が一番だから何かダメだな、危険だなって思ったら直ぐにやめなさい。」
私「あい」
ハト「私はそれだけ」
私「・・・じゃ、ハトヨメの出現頻度はどうなるの?」
ハト「!?」
私「私が療養から終わり、復帰となったら出現頻度は下がるよね?どうなるの?」
ハト「うーん・・・踊るのはホテルだけにするよ。今後どうなるか分からないけど。でも、たまに写真には現れるよ」
(こんな感じで)
私「じゃ、そのときはよろしくね」
ハト「うえーい」
・・・と、こんな感じで話は終わりました。
とりあえず、クレLabo存続決定!!w
ハトヨメも存続決定!!w
(何かハトヨメの存続に喜んでくれる人の方が多そうだなぁ)
こんな感じで令和3年度も過ごしてみようと思いますが・・・
でも、多分更新頻度は落ちます。
そんな状況になってもお付き合いいただけたら幸いです。
ではでは、今回の記事はここまでに。
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