前回の続きですね。
特に互助会も入ってないクレLaboの家。
（互助会とは）
まず、特に決まった葬儀屋さんが無ければ看護師さんに助けを求めれば案内を頂いたりする。
とりあえず、私は自宅に近いところから当たってみることに。
すると、ビックリ。
葬儀屋さん「不幸が重なっておりまして、対応に時間が掛かっております」
私「・・・あっ、はい」
（不幸が重なる？？・・・あっ、そゆこと！？）
１２月は重なる時期であるらしく、火葬場も大変とのこと。
ここで一つ！！家族に確認するべきこと！！
①自宅に連れて行くか、通夜会館に連れて行くか。
ここで最初の板挟みになりました。
破天荒（父）「自宅に連れて帰る」
母「いや、和室はそんな状態でもなく、通夜やお葬式が出来るような作りではないよ」
ここで一回揉める。
私「えーい！！スピーカーにするから夫婦で決めてくれ！！」
昔ながらのお家は通夜やお葬式を意識した造りなのだが、最近の家はそんなのは少ない・・・
結果。
破天荒さん「じゃ、通夜会館か」
母「はい」
結構疲れるよ。
②宗教は？
葬儀屋さん「通夜会館にいらっしゃいましたら通夜から葬儀までの打ち合わせになるのですが」
私「はい」
葬儀屋さん「宗教などは」
私「・・・確認します」
我が家、無宗教。
私「で？？」
破天荒さん「無い。」
私「ですよねー」
破天荒さん「でも、親父はキリスト教に最近入信しようとしていたらしい」
いきなりの驚きな事実を言うな！！
とりあえず、考えた結果。
私「あー！！あの人で良いじゃん！！チビくんの園長さん！！お坊さんだし、あなたの友達でしょ！？」
破天荒さん「おっ！！そうだな！！電話するわ！！」
そんな感じで・・・死ぬ前には宗教を確認した方が良いです。
破天荒さん「しかし、本人はキリスト教を・・・」
私「とりあえず、あの世への導きは仏さんにお願いしといて、天国の手前あたりでキリストさんに本人が希望したら良い！！」
破天荒「そうだな」
そんな感じで決めさせた。
③関係者各位に連絡。
死亡診断書を貰って病院を後にして、その後の通夜の流れやら葬儀の流れは葬儀屋さんも案内してくれるので苦では無い。
ここからは母とハトヨメ🐦に任せた。
母「ハトちゃんがいてくれて助かるよ」
🐦「お義母さん・・・」
この時、仲が良くて良かったと思った。
一方その頃の私と破天荒さんは・・・
私「えぇ・・・えぇ・・・はい、祖父が亡くなりまして・・・あっ、はい、忌引きに・・・はい」
破天荒さん「仕事には行くから。うん。その辺りの予定はおいおい」
仕事関係に電話してました。
忌引きになったり休みになったり・・・個人的には身内や親戚に連絡するよりも大変だった気がする。
今回はこの３つですかね。
とりあえず！！私と同じような現代っ子！！
まだまだ大変なのはあるぞ！？
役所「火葬に・・・」
私「はぁ・・・」
私、動きまくりました！！
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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