何やかんやでこちらのシリーズも続いていて正直驚いているクレLaboです。
前回と前々回の記事は以下のものになります。
さて、今回の話す内容は・・・まぁ、基本的にはこのシリーズはAMEXとの電話対応にになるので今回も同じものになります。
ですが、今回で私のアホさ加減が分かるかと思います・・・本当に色々助けていただきました。
ではでは、やってみましょう。
エピソード4
ホテルメンバーシップ会員で助けてもらえた。
本題の内容に入る前にまずは「ホテルメンバーシップ」についての簡単な説明をさせていただきます。
AMEXプラチナのカード特典として以下のホテルのゴールド会員、つまりは上級会員になることが出来ます。
まぁ、このホテルグループでAMEXプラチナを持っていて死ぬまで泊まるのか?と聞かれたら・・・正直「Raddison」は使うことがないかもしれません。
その点、Marriottに関しては使う機会が多いかもしれませんよね。日本国内にかなりありますし・・・
ですが、私にはSPGがある。
正直なことをいうとMarriottに関しては、SPGアメックスの方がAMEXプラチナより特典が多いといえば多いのですが、それは過去の記事にも比較をしてみたので読んでいただけたら幸いです。
ある程度特典が被っている所もあれば被ってない所もあるので、正直な所今後どうしようかなぁ?と悩んでいます。
嫁「・・・プラチナカードとSPG、似たような特典がありますがどうなさるんですか?」
私「・・・」
という現状なっております。
で、話は戻って本題に。
私は元よりゴールド会員になっていたのでMarriottの会員番号を持っていたのです。なので、AMEXプラチナのメンバーシップからMarriott会員に登録する時に既存の会員番号を登録する必要があったんですよね。
私「・・・やってもうた」
このメンバーシップを登録する時に完璧に既存会員番号の記載を忘れました。
(ちょっと、理由を書かせてください。基本的に英語でアルファベット入力なんですよね。それでよくよく見ながら書いたりしていたんですけど、一回入力したものが全部消えたり、上手いこと登録できなかったりで悪戦苦闘だったんです。・・・あの入力画面、もう少しわかりやすくした方がいいと思うんだよなぁ・・・)
ということで、AMEXに連絡をした。
私「・・・ということで、どうしたらいいですか?」
AMEX「承知しました。元々SPGの会員番号が〇〇になって、AMEXプラチナで登録したのが会員番号が□□になっておりますね。大変申し訳ありません、番号の統合などMarriott様の管轄つになりますので連絡をお伝えしますので、Marriott様に御連絡をしていただけますでしょうか?」
私「わかりました。大変申し訳ありません。」
そんなことで連絡をしました。
Marriott「承知しました。ですが、こちらの方で番号の操作というのは出来ず、お客様にて番号統合をしていただくことになっております。ご登録いただいているメールアドレスに統合するためのURLを送らせていただきますので操作をしていただけると幸いです。」
私「わかりました。申し訳ありません」
Marriott「いえいえ。ですが・・・これらの一連の操作はAMEXさんで出来たはずなんですが・・・」
私「・・・え?そうなの!?」
となりまして、今度はAMEXに電話しました。
私「Marriottさんにそう言われまして・・・」
AMEX「!?!? そうなのですか?? もしかしたら、こちらには把握してないものがあるかもしれません。Marriott様と連携をして調査させていただいてもよろしいでしょうか?」
私「お願いします・・・」
この調査・・・凄く大変だったみたいで定期的に連絡をいただきました。・・・調査は1週間ぐらいかかってました。
AMEX「時間がかかり、大変申し訳ありませんでした・・・。結論から言いますと、こちらの方で会員番号の操作というのは不可能でした。これはMarriott様にも確認をしたのですが不可能ということでした。やや、不思議な状況となっておりました」
私「いえ、本当にご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした」
これはMarriott側で対応してくれたデスクの方が勘違いをされていたのか、知らなかったのか・・・はてさて、不思議な出来事でした。
それでも、AMEXさんはかなり調査をしてくれたみたいで、非常に助かりました。
・エピソード5
Radissonで助かった
先程も書きました。Radisson、正直な所使うのかなぁ?と思ってるホテルです。
日本国内でRadissonのホテルは1ヶ所あり、その所在地は千葉県の成田。
日本国内ではここだけなんですよねぇ・・・成田って中々行かない。
まぁ、ここからです。
Radissonも会員ナンバーが登録されて、あとはサイトに行ってアクティベートしろ!!という段階でした。
そのRadissonのサイト・・・
日本語が全くないサイトなのでした。
拙い英語能力を使ってAMEXプラチナから渡された会員資格をアクティベートをしようとしてみた所・・・
私「やってもうた・・・」
何がどうなったか覚えてないのですが、全く別の会員ナンバーを登録してしまいました・・・そのあとは孤軍奮闘でどうにかしてAMEXからもらった会員資格をアクティベートしようとしましたが出来ない・・・
私「助けてください・・・」
AMEX「あぁ・・・それは大変でしたね。」
本当にこのコロナでクソ忙しい時大変申し訳ありませんでした・・・
AMEX「それでは、私どもの方でRadisson様の方に確認をし、変更ができるかを確認させていただきます」
1日経って・・・
AMEX「Radissonに問い合わせをさせていただきました。やはり、AMEXからの会員資格をアクティベートするには間違えて登録してしまった会員資格を消去する必要があるそうです。消去をしてからアクティベートするという形に。その流れをするにはどうしても本人であることが必要になります。なので、これから申し上げる電話番号に連絡を・・・」
教えていただいた電話番号がどう考えても日本の番号とは思えない桁数であった。
私「・・・これ、日本国内の番号ですか?」
AMEX「いえ、国際線のフリーダイヤルになります」
私「・・・じゃぁ、英語・・・」
AMEX「ふふふw ご安心ください。ナビダイヤルの選択で日本語があります。日本語を選択すると日本語を話せるオペレーターが出てくれます。やや片言でしたが。それで、先の流れを伝えてもらえれば解決するはずです」
私「本当にありがとうございました! コロナで大変な時に大変申し訳ありませんでした・・・」
AMEX「とんでもないことでございます。クレLabo様もコロナで大変な日々かと思われますが、お気をつけてお過ごし下さい・・・」
クレLaboのアホ加減が分かったでしょうか!?
もう、本当にAMEXさんありがとうございました・・・。ちなみにRadissonのスタッフさんは片言といえば片言でしたが、全く困ることはありませんでした。
ここまでのAMEXと記事を書かせていただきましたが、結果どうでしょうか?
こちらの疑問、トラブルに迅速に対処し解決しようとしてくれる姿勢。さらにカードホルダーが快適に過ごせるように考慮してくれる姿勢・・・それはカードの色関係なくみられました。
こういうのがあるのでAMEXを解約!というのは考えられないんですよねぇ・・・。
・・・さて、ここまでは良かった話です。
次の記事からは・・・AMEXで残念だった経験を書かせていただきます。
今回の記事はここまでにさせていただきます。お付き合いいただき、ありがとうございました。
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