クレLabo Notebook

このブログはクレジットカードにハマっている30代の男が趣味で解説するブログです。Twitterしております。もし宜しければフォローお願い致します。@tcashless

クレジットカードブランドについて③

さぁ、3番目になります。このブログでは2種類のカードブランドを紹介させていただきます。

 

⑥Discover

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 私も聞きたいのですが、「このカード、見たことありますか?」と。私はありません。さぁ、簡単なカードの説明をしましょう。

ディスカバーカードは、アメリカのディスカバー・フィナンシャル・サービスが展開しているクレジットカード。アメリカを中心に約5,000万人の会員を持っており、加盟店は北アメリカ・中央アメリカ・東南アジアなどに広がっている。2016年7月時点では、日本国内でディスカバーカードを発行しているクレジットカード会社はありません。ただし、JCBおよび銀聯カードと提携しているため、JCBカード会員はJCB加盟店があまり多くないアメリカなどでも、ディスカバーカード加盟店でJCBカードを利用できます。」

 

 また、究極の簡単な一言で言いますと

アメリカに住んでいなきゃ必要はないカード 」

 てか、作ることもできませんし・・・アメリカに住むんだったらAMEXでもいいと思いますし・・・これは日本人の私にはどう利点を説明したらいいか分からないものですね。

 

 さっ、次です。

 

銀聯

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 このカードブランドをよく見るのは免税店などで見ないでしょうか?この名前を見てもピンっとくるかと思いますが中国ブランドです!

 簡単な説明を見ましょう

銀聯カードは、中国中央銀行主導で作られた国際ブランドで、訪日中国人の増加に合わせて日本国内でも加盟店が増えています中国銀聯発表によると、2015年の第1四半期での銀聯カードの取扱高は約1兆9,000億ドル。VISAの1兆7,500億ドルを抜いており、クレジットカードの累計発行枚数は50億枚以上にのぼる、今最も成長率の高いクレジットカードブランドです。」

 究極の一言説明ですと

「このカードは中国人のためのもの!」

 いうなれば日本人にとってのJCBです。このカードは・・・これからの国際情勢もあるので何とも言えないのですが、中国に定住する日本人、日本に定住する中国人には便利かもしれませんが・・・どうなんでしょうかね。

 私としてはいらないかと思います。

 

以上!店頭やネットショップなどで表示されている全てのカードブランドを紹介させていただきました。

 

 このブログはおまけのようなブログになってしまいましたね 笑

 

 次のブログではカードブランドの格付けをさせていただこうと思います!

 

 よろしくお願い致します。お付き合いいただき、ありがとうございました。