これまでにクレジットカードのブランドを紹介させていただきました。
次は私の勝手な視点を含めたクレジットカードのブランドのステータスランキング(簡単に言いますと、このカードブランドは偉いんだぞ!ってことです)を紹介させていただきます。Discoverは日本では発行が出来ないので、除外をします。
もう一度、言います。私が独自で勉強して得た知識から考える、
私の勝手な視点で考えたランキングです!
まず、世間に公表されているランキングは以下のようになります。
1位
2位(同率1位でも良い)
3位
4位
5位
となっておりますが、世界から見ると考えたら、このランキングは間違いないと思われます。
では、ここから私「しがない人間」が考える国内でのカードブランドのステータスランキングは以下になります!
カードオタクが勝手に考えた自己分析ランキング!!
1位
このカードは審査条件としては「27歳以上で定職に就いている」という年齢制限があることが大きいと思います。
昔、日本でカードが普及し始めた頃に比べると審査は緩くなっていると思いますが、厳しさは群を抜いていると思います。
自身から出すプロパーカード、提携先から出す提携カードの審査などから考えると1位は妥当になるかと思います。
2位
カードブランドだけで考えると2位になるかと思われます。
カードが普及した頃はダイナースカード と同位のカードであったと思います。では、私のランキングでは2位になるのは何故か?
「基本的に誰でも申し込めば手に入れることができるカードブランドだから」
なぜ、そう言い切れるかと言いますと、カードを発行したりローンを組んだりするときに、その個人を審査をするときにカード会社などで組織されれている「信用機関」というものがあります。簡単に言いますと、この人はお金をちゃんと払えるか?と記録されているところです。
信用機関に「金の払えない人」と記録されたら、最短でも5年は待たないとカードを作ることが出来ないと言われています。
じゃ、アメックスは?となると聞いた話では「アメックスは個人の未来を審査して、カードを発行する」という独自の審査を用いて発行しているそうです。
なので、他のカードブランドで発行が出来なくても手に入れることが出来ます。
ですが、アメックスから発行されているカードには幻と呼ばれるカードなどが様々なカードがあります。それらのカードを踏まえての2位としました。
3位
日本ブランドのJCBです。個人的には2位でも良いかと思います。
JCBは日本に特化した様々なサービスが多々あります。カードの種類、サービスなどを考慮して3位としました。
4位
圧倒的なシェアを誇るカードの2大ブランド。これらのカードにも素晴らしいカードはあります。では、4位にしたのは①プロパーカードがない ②提携カードが多すぎる ③たくさんの人が持っているから珍しいことはない になります。
提携カードの提携先によっては素晴らしいサービスを提供するカードが様々ありますが、4位とさせていただきました。
5位
根本的に言いますと、これが良く思えるのは中国での利用になるかと思います。日本での便利度、知名度などを考慮すると5位とさせていただきました。
以上が私の勝手なランキングです。「違うだろ!!」と思う方がいらっしゃったら教えていただければ幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
では、次のブログでは俗にいうカードの色!について書かせていただきます。
みなさま、よろしくお願い致します。