お疲れ様です。現在、絶賛咽頭痛に苦しんでいるクレLaboです。
一昨日と昨日はLuxuryブラックをやらせてもらいました。新キャラYさん、いかがでしたか?
で、この流れでいくと次は・・・
Luxuryゴールドカード
になるんですが・・・
ブラックとそんなに変わるのかなー??
と思っているのが今のところの感想なんです。
まぁ、そういうのを踏まえて色々調べて、比較をしてみたのでお付き合いいただければ幸いです。
では、やってみましょう!!
年会費:200,000円(税別)となっており、Luxury カードの中では最上位のカードです。このカードは招待制になっています。
では、このブラックカードの特典は先の出てきたチタンカードの特典より増えているもの、アップグレードされたのものを赤字で記載します。
(正直なところ大きな差はありません。最後の方に何が変わったのか?をまとめています)
1.コンシェルジュサービス
24時間365日、電話でもメールでも依頼と回答が来るサービスです。
2.ダイニングサービス
①ラグジュアリーアップグレード
提携レストランでのコース料理のアップグレード、特別な一品とウェルカムドリンクが付いてくる
②ラグジュアリーダイニング
提携した全国レストラン約200店舗にて、 2名以上で所定のコースをご予約の場合、 1名分が無料。 200店舗を超えており、北海道から沖縄まで全国8地方区分を網羅した豊潤なラインナップがあるとのこと。
(*同一店舗は半年に1度しか利用できず。シンガポールでも利用できる店がある?)
③カフェ・バー優待
カフェやバーでご利用頂ける限定優待あり。
優待例:
・アンダーズ東京 ルーフトップバーにてカバーチャージが無料
・Sankeys PENTHOUSEにてシャンパン1本無料でのご提供
・代官山直結のオールディダイニングCafé Signで2杯目のドリンク無料 など。
④ケンズカフェ東京
究極のガトーショコラで知られる「ケンズカフェ東京」(地方在住、お菓子をあまり食べない私には分からない・・・)。 通常受け取りに数ヶ月待ちの、 絶品ガトーショコラがラグジュアリーカード会員用に毎日本数限定でお取り置きしている。 当日でも予約可能。
⑤ラグジュアリービール ROCOCO Tokyo WHITE
「ミシュラン」や「The World's 50 Best Restaurants」を中心に、 じわじわと評価を高めてきた注目のビールが、 通常、 限られたハイエンドレストラン等での販売のところ、 ラグジュアリーカード会員への限定オファーとして、 直接購入が可能。
⑥ラグジュアリーリムジン
ゴールドカードは「行き」もしくは「帰り」のどちらかで利用可能。東京23区、大阪・京都市街であれば利用可能
(*こんなリムジンではないですよ!?結構普通? トヨタのクラウンなどがあるそうです)
⑦ラグジュアリーソーシャルアワー
5つ星ホテルやバーラウンジなどの極上の空間にて会員限定のイベントを定期的に開催。
ゴールドカード会員には最後にブラックカード会員とは別に特別なワインやシャンパンなどを提供されるらしいです。
⑧Luxury Tea
マリアージュフレール銀座本店にて紅茶が無料。
(*その紅茶がこれなんですかね?)
3.ラグジュアリーカードコミュニティ
①ワインメーカーズディナー
世界中より一流の醸造家たちが迎えられ、 ラグジュアリーカード会員限定で開催されるメーカーズディナー。
②会員限定イベント
ラグジュアリーカード会員限定で開催される、 一夜限りのイベントや日本未入荷商品の案内など。
過去開催一例: アマン東京でプレミア日本酒を楽しむ会、 レザァンティカのオリーブオイル特別販売
③LCスポーツ体験
著名トレーナーを招いた会員限定イベントなどを開催予定。
4.トラベル
①プライオリティパス
同伴者1名を含めて国内外空港ラウンジを利用可能
②手荷物優待サービス
海外旅行の際に出発、帰国の際に手荷物を3つまで無料宅配。また、海外の滞在先までも優待料金で宅配ができる。
*対象空港 : 成田空港・羽田空港国際線ターミナル・関⻄国際空港・中部国際空港
③空港リムジンサービス
一定金額以上の購入金額で成田空港、羽田空港までのリムジンが利用できる。制限あり。
④ホテル・旅館優待サービス
⑤海外サポート
⑥ハワイアン航空プラチナ会員に
ブラックカードでも上級会員にはなれますが、それはゴールド会員。ゴールドカードであればプラチナ会員になれるそうです。
5.ライフスタイル
①国立美術館、所蔵作品展への無料鑑賞。同伴者1名含めて何度でも
*対象: 東京国立近代美術館、 国立西洋美術館、 京都国立近代美術館、 国立国際美術館、 国立映画アーカイブ(7階展示室)
②企画展の無料鑑賞: 会員様と同伴者1名様まで無料*
*対象: 東京国立近代美術館、 国立新美術館 会期中1回のみ
③TOHOシネマズに毎月3回無料鑑賞(先着順)
などなど
6.海外・国内旅行保険がつく
その他保険としては、ショッピング補償、カード不正使用補償、交通事故傷害保険/賠償責任保険
*ゴールドカードからは賠償責任保険が利用可能になるそうです。この保険の表は今まで当たり前のように乗っておりましたが、ゴールドカードからの特典になります。
7.ポイント還元率
1000円で3ポイント。還元率は1.5%
・・・とまぁ
そこまで大きな変化ってあるのかなぁ??というのが私の感想。
ブラックと何が変わったのか?というのを簡単に表を書いてみました。
ブラックと違うのは赤文字にしています。
*追記:賠償責任保険
うーん・・・
で、このカードとライバル!と言えるカードは、最上位カードのセンチュリオンではなく、 AMEXプラチナだと思います。
このカードと比較をしても、それは前回の記事のブラックとの比較と大きな変わりはないと思いますので・・・結果は
・・・違いますかね??
今回のLuxuryカードの検討はしておいて本当に良かったと思いました。
Luxuryカードを持つにおいて、絶対に全ての特典を有効活用出来る人というのは・・・
関東在住(東京に近ければ近いほど良い!さらに23区!)
もう、これは絶対でしょう。だって、リムジンは大阪や京都でも使えるみたいですが、それ以外は東京です。(でも、土地勘がない、つまり観光で東京、大阪、京都に行った際にリムジンを使うのは非常に便利らしいです)
関東以外在住の人は持ってもチタンカードで十分だと思います。・・・いや、それでも勿体ないような気がします。
チタンカードだと映画のチケットが取れない!!という人がいると思うのですが・・・ブラックカードだと取れたといっても数千円帰ってくる程度ですしねぇ・・・
映画のチケットが取りたいがためにブラックカードにする!という人がもしいたら、それってどうなんだい?と聞きたいです。
関東在住ならそんな選び方でも良いとは思うんですよ!特典使えますし。でも、それ以外だったらねぇ・・・
でも、結局はこの手のカードというのは「人の好み」です。
例えば今回のキッカケになったセンチュリオンホルダーのMさん。Mさんは生粋のカードデザインマニアです。(Mさん、すいません!!)
そのように、デザインがよければ年会費なんて気にしない!という関東以外で在住している人は持っても良いようなカードだと思います。
マイル移行率も特別良いわけではないので・・・
本当にMさんの言うとおり・・・
「Mさん「ふふふw。センチュリオンは黒すぎて見えないので仕方ないですねw。もし、カードで目立ちたいのであればLUXURY GOLD 一択です!」」
目立ってなんぼのカード!!
ということになるんだよなぁ・・・と今の私が思う結果でした。私はどっちかというと、年会費に見合う、もしくは超える特典を見出さなければカード発行には動かない人間なので・・・。
ちなみに、私のカードの入り口もデザインですよ?その次に特典と年会費のバランスを見て決めています。
このカードを私は全く否定する気はありません。
本当に東京に近ければ近いほどがいいんですけど、関東在住の人にはチタンカードから持っても良いと思います。
また、ソーシャルアワーなどを始めとした特典も経験したいならブラックカードも良いと思います。
ただ、そこにブラックとゴールドをどっちを勧めるのか?となると・・・・「?????」になりそうですね。
私個人はブラックが好きですし・・・。そこまで大きな変化があるとは思えませんし。
今後もLuxuryカードは追っかけていこうと思います。今後もちょくちょく出てくると思いますのでよろしくお願い致します。
今回はここまでにさせていただきます!お付き合いいただき、ありがとうございました!
次回は何をしようかな?と考えております・・・
次回もまたよろしくお願い致します!!