(このタイトルを読んで、こいつは予約も出来ないのか?と思われた方がいるかと思いますが、呆れずにお付き合いいただけると幸いです。)
お疲れ様です。
さてさて、先日にダイナースのキャンペーンで一休.comのプラチナ会員になれてしまったクレLaboです。
この記事の中で、一休.comにてマリオット名古屋とヒルトン名古屋の予約をしました。理由は公式より安かったというのがありました。
ですが、一休.comを経由して両者を予約したことによってゴールド会員の特典は受けられるのかな?と思い同サイトを経由して問い合わせをさせて頂きました。
(このゴールド会員はAMEXプラチナの特典からになります)
マリオットからは「上級会員の特典は利用可能です」と返答が同日中にやってきました。
(結局、宿泊実績は付かなかったんですけどね・・・)
で、ヒルトンからはというと・・・
3日経っても何もこない(宿泊10日前)
いや、これは忙しいんだろうな!!もうちょっと待っておこう!!と私ものんびりと待つことにしました。
やっぱり来ない(宿泊7日前)
流石にどうなるのか分からないので電話して聞いてみることにしました。
私「9月○日に一休.comを経由して予約した者になります。同サイトを経由して問い合わせをさせていただいたのですが、お返事を頂いてないのですが・・・」
ヒルトン「大変申し訳ありませんでした。部門へ繋げさせて頂きます」
そして、専門の部門にと繋がりました・・・
私「(これまでの経緯を話しました)ということになるんですが、会員特典は使えるのでしょうか?」
ヒルトン「問い合わせを頂いてたのに、返事を返しておらず大変申し訳ありませんでした。ゴールド会員の特典になるのですが・・・
使えません」
私「あっ、使えないんですか。」
ヒルトン「申し訳ありませんが、一休.comを経由しての予約の場合は会員特典の利用は不可となっております。もし、レイトチェックアウト、朝食、部屋のグレードアップなどを希望される場合は当ホテルのサイトから直接予約をしていただけると幸いです」
(ランク別の特典一覧)
(実はこの辺りで情報の齟齬が生じる)
私「アプリから予約しても特典対象にならないんですか?」
ヒルトン「なりません」
ここで正直「へ?」となりましたが、「まぁ、そうなのか」と納得をしてヒルトン名古屋の公式サイトから予約をすることになりました。
私「わかりました。お手数をお掛けして大変申し訳ありません」
ヒルトン「いえ、私どもでお手伝いが出来ることがございましたら、何なりとご連絡ください」
と、一旦会話が終わりました。
そして、ヒルトン名古屋の公式サイトから予約をして2日経ったあたりで・・・
私のメールボックスに英文のメールがやってきました。
私「Upgrade?」
とあったので、ゴールド会員の特典のやつなのかな?と思い、リンクより飛んで色々みていました。
もう!とにかく英語!
私は英語を全く読めない書けないというレベルではないですが、少し苦労しながら読んでいました。(これがさらに勘違いへ陥る)
色々操作をしていくと「ツインのエグゼクティブルームにアップグレード出来るよ?」という感じなので、Accept(承認)を実行しました。
その後、以下のメールが来ました。
ここで私はさらに勘違い
私「ん?差額を含めて合計10,200円でエグゼクティブルームが使えるようになったってこと?」
となりました。
「もう分からん」という心境になった為、放置しました。
宿泊2日前になってヒルトンのアプリでホテルとのチャットが利用可能になりました。
(アプリ画面)
チャットを立ち上げると英語で「何か困っていることがあったら聞いてください」というのがあったので
非常に困っている。
なので、チャットすることに。
私「すいません。先日アップグレードされたという連絡が来たんですけど、これはどうなっているんですか?アップグレードの仕組みがよく分かっていなくて・・・」
ヒルトン「確認いたしました。クレLabo様に届いたメールは特別な差額で様々な部屋へのアップグレードが出来るという紹介になっております。もともとのお部屋から1つアップグレードは無料でさせて頂きます。」
私「??つまり、あの料金ってアップグレードするには必要な差額ってことですか?」
ヒルトン「そうなります。」
私「では、もともと予約していた部屋の料金プラスして10,200円を払えばってことなんですね?」
ヒルトン「おっしゃる通りです」
大勘違い!!
私「あぁ、それですと私は差額を払うからエグゼクティブルームにしてってことになっているですね?・・・それでしたら、戻していただけますか?」
ヒルトン「かしこまりました。勘違いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。」
チャットはここで一旦終了。(非常に丁寧な口調でした。本当にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした)
当の私は「イエーイ、エグゼクティブルームだ〜」と勝手に勘違いして楽しみにしていたのでしょう、少し残念な気持ちには正直なりました。
(ちなみに、今回は私1人での滞在のためにエグゼクティブルームへのアップグレードをするメリットを感じなかったのもあります)
まぁ、英語がしっかりと出来ない私が悪い!!
そして、当日を迎えることになりました・・・。
いざ!ヒルトンへ!!
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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