前回の続きですー。
宿泊する部屋に移動という前に、少しまた過去に遡ります・・・。
クリスさんとの会食の予定が決まってから、悶々と考えていたことがありました。
私「そりゃ、いつでも行ける距離ではあるけど・・・飯で行って帰って疲れるなら普通に泊まったほうが身体的にも精神的にも休めるかなぁ?」
(このときはコロナが第4波がどうとかの話題はありませんでした)
と、考えていました。
そして、そんな矢先にストロベリービュッフェがあるので・・・
ハト「・・・イチゴ楽しみたいの」
という感じで、クリスさんとのランチ、ストロベリービュッフェが重なったことで
私「クリスさん、日帰りの予定を変えて泊まることにします」
クリスさん「凄く嬉しいニュース!!」
という感じになりまして、クリスさんとの会食になりました。
(改めてクリスさんと息子の2ショット)
そういえば、部屋に移動する前に少しこんな話をしました。
(多少記憶違いなどはあるかもしれません・・・)
私「今、新型コロナで大変ですが、改めてホテルへの考え方が変わりましたね。」
クリスさん「と、いうと?」
私「正直、ホテルというものは観光の拠点で休む、寝るのがメインだと思っていました。でも、このコロナでステイケーションというものを知り、これが本当のホテルの楽しみ方だと分かりました」
クリスさん「おっしゃる通りです。特にJWマリオットのコンセプトは「寛ぐ」なんです」
私「寛ぐ?」
クリスさん「マリオットグループのホテルブランドはそれぞれのコンセプトがあるんです。リッツ・カールトン大阪には泊まられたんですよね?」
私「泊まりました。何か・・・変な例えなんですがディズニーランドのタワー・オブ・テラーみたいな雰囲気があったり、中を冒険のするのが楽しかったです」
ここでクリスさんが強く頷いていました。
クリスさん「リッツ・カールトン大阪は「ホテルを楽しむ」がコンセプトなんです。だから、クレLaboさんはそのような楽しみを持ってもらったんだと思います。でも、JWマリオット奈良は来てくれる全ての人が寛いでもらうとなっています。」
私「あー、確かにそうですね」
クリスさん「だから、JWマリオット奈良はラウンジに力をとにかく入れました」
というのも教えてもらいました。
で、食事が終わってクリスさんと一緒に部屋へ・・・
(グリフォン・ジュニア・スイートルーム)
こちらのお部屋でお世話になるのは2回目・・・安らぐ〜。
クリスさん「ストロベリー・ビュッフェまで少し時間があります!ゆっくり、休んでくださいね!今日は天気が良くて良かった」
で、一緒にフロントの方に部屋でのラウンジの利用などを注意を頂き・・・
クリスさん「ではでは、本当にゆっくり休んでくださいね!」
と、いう感じでクリスさんとはお別れ。
ストロベリービュッフェは15:00から。部屋に案内して頂いた時間は14:00ぐらい?
私&ハト「・・・腹減ってないな」
と、1時間でどれだけお腹が空いてくれるかの戦いになってきましたw
で、15:00少し前に再度「シルクロードダイニング」へ
他のお客さんと距離がちゃんと置かれており、トングも使い捨て。
食べ物を取る際には手袋を付けるのですが、その手袋も一度使われたのを確認してもらったら、すぐに交換をしてもらうという感染対策の徹底がみられました。
で、席に付くとドリンクと使用されているイチゴの紹介がありました。
(ドリンクメニュー)
(イチゴのノンアルコールドリンク)
(いちご)
個人的には食べてみて甘みが強くて「かおりの」の方が好きでした。
古都華は『THE イチゴ』という感じで、いちごの特徴が強く表れているイチゴだと思いました。
まぁ、ここは手っ取り早く「百聞は一見にしかず」って事なんで写真を出します。
(ストロベリービュッフェの全体図!)
ドリンクも置いてあったり、様々なイチゴのスイーツ。
そして、個人的には嬉しかったのは「甘くないイチゴの料理」もあったこと。
アクセントとしてイチゴが使われているものがあり、パスタやホットサンド(?)とあったり普通に美味しかったです。
これは甘いのとしょっぱいが繰り返されて止まりませんな!
で、イチゴミルクが美味い!
同じ感じのものが2種類あるんですが、「ミックスベリーミルク」と「ストロベリーミルク」があります。
フルーツの濃厚さはミックスベリー。サラッと飲めるのはストロベリー単体の方ですね。
元々イチゴ牛乳・・・何かを混ぜた牛乳は嫌いなんですが、このイチゴミルクは本当に美味しい。
で、2人で美味しく頂きました!
そういえば、瓶詰めにされているイチゴがあるんですが、一度Twitterに上げた時「本物なのか?」と質問をされました。
クリスさんと食事の際に通訳さんに質問をしたところ・・・
通訳さん「はい!本物のイチゴです!!」
私「そしたら、後々に何かに使うんですねぇ」
という会話をしました。
本当にイチゴが大好きな人には堪らないものだと改めて思いました。
私&ハト「・・・食いたくても食えん」
と、後日パンパンになるまでイチゴを食べられなかったことに少し後悔・・・。
で、ゆっくりと部屋に戻るのでした。
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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