おはようございます!この記事は朝より記載をしておりますw
さて、今回も三井住友プラチナプリファードカードになります。
ありがたいことに、プラチナプリファードカード(以下、略してプラプリカードw)に関する気を出させて頂きますとアクセスが非常に多いです。
それだけ、注目されているカードなんだと改めて感じるものでした。
新規発行されるという情報解禁がされた時には分からなかったことも、9月1日を過ぎたあたりから「コンシェルジュが付くらしいぞ!!」など、状況が一転するだろうなぁと改めて思いました。
で、初めて出した記事でプラプリカードのライバルは2枚になると書かせて頂きました。
1つはJCBカードW
2つめはSPG AMEX
この2枚がライバルになるだろうと書かせて頂きましたが・・・コンシェルジュが付くなどを考えると・・・
判断の前に、少しお見せしたいものがあります。
?さん「プラプリカードが届いたので画像差し上げますねー!」
とフォロワーさんから画像を頂いので載せさせて頂きます!!
①箱
黒い箱は三井住友プラチナカードが入っていた箱らしいです。プラプリカードは白い方になります。
②プラプリ箱の中身
プラチナ感を出していますねぇ・・・
③箱の底面
④カード実物、表と裏
本当に嫌いじゃないです。個人的には三井住友カードから発行されているカードの中では一番好きな部類になると思います。
また、3枚目の写真ではわかりづらいですが、カードネームはホロ加工がされており、虹色が出るのが非常にカッコいい。
⑤プラチナカードとの比較
いやぁ・・・私はプラチナカードではなく、プラプリカードでゴールでも良いような気がします。
さて、ここからは実際にTwitterでの会話と情報収集でえた情報になります。
ここからの登場人物はAさんとBさんになります。ちなみにですが、過去に出した対話式の記事でのAさんとBさんとは違いますのでご注意を!!
Aさん「プラプリカード、IC読み取り部の形と背面テカテカ以外はデザインで不満点はないな。でも、iD載せて欲しかった」
クレLabo「あっ、VISAタッチのみですか?」
Bさん「VISAタッチのみですね」
クレLabo「これは不便ですね。機械が出来ても、店員さんで分かってない人が多すぎますからねぇ・・・」
Aさん「iD一体型だと、厳つい形のIC読み取り部になるので、そちらの方が私は好きです。でも、自分はスマホのiDがメインなので、実用面は問題ありません」
私「なるほど。」
Aさん「やはり、ノーマルプラチナには及ばずといったところでしょうかねぇ。性能とデザインともに。ただ、今まで30代まではプライムゴールドしか選択肢がなかったので選択肢が増えたという点では良いと思います。確実にプライムゴールドよりはカッコいいので!!」
クレLabo「プラプリは何か年齢が緩いですよね。プラチナにちゃんとつながるんですかね?」
Aさん「公式サイトでも20歳以上と記載がありましたね。審査もゴールド並みな印象です。サイト見る限りゴールドよりは上という感じの並び方なので、プラチナには近付いたかな?という印象です。利用歴の面ではゴールド使っても、プラプリを使っても大差がなさそうです」
クレLabo「・・・そうなると、プライムゴールドの存在はプラチナを求める人には必要性があるんですかね?」
Aさん「アップグレード画面にはプラチナもしっかり出ていましたが、学生だとアップグレード不可になります。プラチナ目指す人で年会費を押さえたい人はプライムゴールド、黒いカードを持ちたい人はプラチナプリファードですかねw 利用額がお多い人は後者を選んだほうがコスパが良いと思います。」
Bさん「ですね・・・三井住友は年齢には五月蝿いので・・・」
・・・ちなみに、写真はBさんから頂きました!!
トータルすると概ね満足されている方がTwitterでは多いかな?と思いました。
また、色々知ってみますと。
通常の三井住友プラチカードを持っている人は、プラプリカードのコンシェルジュ(VISAプラチナコンシェルジュセンター 以下:VPCC)の利用は出来ないそうです。
なので、Bさんのように2枚持ちの人は三井住友プラチナカードのコンシェルジュしか使えません。
もし使えるのであれば、私だったら比較をしてみたかったですねぇ・・・
で、話は戻ってVPCCを使えたりなども考えて2枚のライバルカードとの関係性を考えると・・・
・・・使いようによっては三井住友プラチナプリファードカードが勝ってしまうのかなぁ?と思いました。
ポイント還元の強さとVPCCが付くとなると・・・個人で色々やらないといけない部分は結構あると思いますが、JCBカードWとSPG AMEXが比較対象だと2枚には勝ってしまうのではないか?と思いました。
あとはVISAという強みですよねぇ・・・
JCBはどうしても日本国内と日本人が多く行く海外の国なら使えますが、それ以外だとどうしても弱い。
また、AMEXも海外、特にアジア圏では使えないところが結構多いですしね・・・。
それに比べるとVISAなんて海外でもほぼほぼ使えるので、心配点は全く無いでしょう。
正直、これに関しては強いなぁと思いました。
改めてのライバルは何なのか?と考えると・・・現状、思い浮かんできませんね。それは、今後の課題にさせて頂きます。
結構強者の部類になったカード・・・このカードはどこまで広まりますかね??
でも、初心者が持つと非常に使いこなすのは大変なカードであることは間違いありません。下手に手を出す事はお勧めしません。
私が今パッと思う使い方ですか・・・ポイント還元が旅行サイトでの利用がとにかく強いので、ホテルやレストランの予約などは個人がする必要があるかもしれません。
基本的にはVPCCは「調査」が国内利用では良いかもしれません。
(クレLaboはVPCCを使えないので、本当に想像です。そこはご注意を・・・)
また、海外のレストランなどの予約はVPCCにお願いした方が良いらしいです。ヨーロッパ方面のレストランになると、どうしても見晴らしのよい席にはアジア圏からの客は中々座らせてもらえないらしいです。
そのさいにコンシェルジュに経由して依頼すると、良い席にしてもらえるそうです。今後、海外に行けるようになった際には利用されてみてはいかがでしょうか?
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
ご質問、ご意見、ご相談、お仕事などはサイドバーの問い合わせ、もしくはTwitterのDMからご連絡をいただければ幸いです!
次回も何卒よろしくお願い致します!