ある日の昼下がり。
私「・・・んー??」
スマホにショートメールがやってくる。
私「・・・これはまた面白そうなことを」
まずは皆さん・・・プロの料理人さんって大学に行かれてるイメージあります!?
調理専門学校は聞きますが、「大学」はたや「大学院」になると思い浮かびませんね。
私が知らないだけで国内にもあるかもしれませんが、海外に目を向けるとスペインにあるんですよね。
それが「Basque Culinary Center(バスク・クリーナリー・センター)」という教育機関。
正直、「料理で博士号・・・考えてみれば全く思い浮かばない組み合わせ」と思いました。
そのネット記事から引用させていただくと
「ヨーロッパ大陸の西の端に位置するイベリア半島。様々な民族や文化が混在し、海の幸にも山の幸にも恵まれたこの地に立地するスペインの「食」は、すべてが実に豊かで、丁寧に作られ、そして何より圧倒的に美味い。この国が持つ「食」の実力を、毎回現地からお届けする。
今回は美食の街として世界的名高いサンセバスチャンにある、「料理」の学位を取得することの出来る大学「Basque Culinary Center(バスク・クリーナリー・センター)」
とのこと。いやー、まだまだ知らないことがたくさんあるもんですね。
他にもこんな説明が。
「BCCは約400人の学生が学ぶ、「料理」で学位を取得することができる4年制の大学である。また学部だけでなく修士課程と博士課程が設置されており、さまざまな視点から「料理」を専門的に研究することができる研究機関という一面も持つ。」
そして、
「BCCの理念の一つに『料理人をエンジニアのような専門職として、社会に位置づけること』というものがあるんです。例えば(スペインの場合)エンジニアになるためには、大学のエンジニア学部に入学して、4年間さまざまな授業をうけて、現場を学ぶためにインターンのような実習期間を経験します。その上で学部を卒業して、やっと「エンジニア」と名乗ることができますよね。そのように、「料理」に関連することを、さまざまな面から体系的に学習することで「料理人」を一層の専門職に育成しようというのが、BCCの理念」
ということ。
確かに料理って化学的な面が強く、技術者としても、専門職として見てもおかしくないですもんね。だって、専門知識が凄いですもん。
それは茶聖の上久保さんと会話したり、JWマリオット奈良のシェフと話をしていても分かる。
さぁ、最初に戻って・・・
タメノリさん「いらっしゃいませんか!?」
私「何それー」
と、いう感じに平日ですがJW奈良に飛んで行きました!!
場違いなところに来てしまった・・・
「3人のスペインミシュランスターシェフによるディナー!!」
次回へ
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
ご質問、ご意見、ご相談、お仕事などはサイドバーの問い合わせ、もしくはTwitterのDM、LINE公式アカウントからご連絡をいただければ幸いです!
次回も何卒よろしくお願い致します!
カードを持ちたいと悩んでいる方はクレLaboまでご連絡ください。
また、クレLaboオリジナル財布も作りました。ご興味のある方、購入したいとご希望のある方もご連絡を頂ければ幸いです。
クレLaboのTwitterアカウントへのDMもしくはLINE公式アカウントへのメッセを頂けますと幸いです!!
(クレLaboオリジナル財布の記事はこちら)
(クレLabo御三家)
(クレLaboオリジナル財布)
LINE公式アカウント→LINE Add Friend