お疲れ様です。ハトヨメに「はい、ドードー」と暴れ馬を大人しくさせるように毎日説得をされているクレLaboです。
さてさて、今回は・・・
外商カードをやってみようと思いますw
前々から「ネタ切れなんですが、何かご意見を頂けませんか?」とお話をさせて頂いた際に、「外商カードは面白いかもしれませんよ?」というご意見を頂きました。
私「外商カード?外商って、あの外商さん??」
というイメージでした。
私の中で外商とはデパートから営業の人がやってきて、「これいりませんかー?」とか「お中元やお歳暮の手配をしてくれる」という認識でした。
(現に、はるか昔に我が家にやって来ていましたからね。)
で、「外商カードかぁ・・・」と思って実家に行き、引き出しをゴソゴソ・・・
母「・・・」(何か盗む気か?と思って見ていたそうです)
で、確かに外商カードというものを発掘。(まぁまぁ、ローカルなので内緒)
当時を聞いてみると
母「あー、昔は確かに便利だったよ。お中元とかお歳暮とか贈り物の手配をするとなったら今に比べたら昔は大量にあったからね。今は減っちゃったから自分でやっちゃうけど、やっぱり楽なものだったね。でも、昔の方が良かったなぁ・・・」
というのも聞いて、気分が乗らず・・・でも、気になるものは気になるが、重い腰をあげて調べる気にもなれないので・・・
私「・・・ねぇねぇ」
?さん「何です?」
私「Masaえもんなら知っているでしょう??」
Masa(以下まっさん)「え!?何ですか!?」
と、私のブログのブレインのような存在、Masaさん(以下、まっさん)に聞いてみることにしました。
最近のまっさんの記事はこちら
(過去記事)
ではでは、そんな詳しいまっさんに色々教えていただきましょう。
私「で、外商カードは分かりますか?」
まっさん「分かりますよー」
私「はい!スタート!!」
まっさん「・・・あっ、ブログにするんですね。はいはいw」
私「私は存在は知っているぐらいで、内容はほとんど知らないんですよw」
まっさん「まぁ、外商カードって究極に簡単に言うと百貨店にお金を落としまくれば発行できるカードなんですよ」
私「それは、そんなイメージがありますね。現に私の実家がそうだったので」
まっさん「でも、他にも手に入れる方法って色々あるんですよね。有名なのは「みずほ銀行のみずほプレミアムクラブ」に加入することで、小田急・高島屋・阪神阪急・大丸・東急・東武の各百貨店で外商カードが発行できるんですよね」
私「え?そんなに作れるの?」
ネットで探しても分からなかったので、もう少し調べて見ました。
・・・分からん。
で、様々なサイトを見てみると・・・入会条件はこのような感じ?
①みずほ銀行に預金残高が50万円以上ある
②みずほ銀行、みずほ信託銀行、みずほ証券で円預金の預かりが資産合計1,000万円以上あること
この2つがあれば入会できるようです。
で、このクラブの会員になれば先程の百貨店の外商カードが作れるという感じになるそうです。
まっさん「他にも大丸であれば・・・こんなカードもありますよ」
私「そういえば、なんかCMで一つの下のカードは見たことがありますね・・・」
まっさん「クレLaboさんなら、大丸の外商は作れると思いますね」
私「いやいや、そこまでには至ってないw でも、何で外商カードがここまで話題になることがあるんですかね?」
まっさん「・・・うーん。正直、外商カードの魅力って欲しい商品を手に入れるということと、外商回しにすることで現金もカードも持たずに支払いをする事だと思うんですよ。」
私「あー、そういえば実家がそんなのしてましたわ」
まっさん「ただ、欲しい商品ならクレLaboさんが使っているようにプラチナコンシェルジュに任せれば良いし、出かける時に現金もカードも持たないなんて事ないでしょうし・・・」
私「まぁ、確かに」
まっさん「手間が多少減るだけの為の年間300万円とか百貨店で使うとなると、やはり、超富裕層向けのサービスなのかなぁ?と思います」
私「じゃぁ、私には必要ないですねw」
まっさん「正直、超富裕層以外は持て余すカードだと思います。とはいえ、超富裕層のみを相手にしていると百貨店が成り立たなくなってきたから、様々な人が一応申し込みが出来るようになったのではないかなぁ?と思います。」
私「そしたら、外商カードの良いところって何なんですかね?」
まっさん「やっぱり、メンバーズラウンジや外商ラウンジが利用できることになるんじゃないですかね?でも、それのために100万円から300万円利用するのか?ってなると・・・「外商カードが欲しい!だから、お金が使う。」じゃなくて、「百貨店で良く買い物をする→ん?そんなのあるの?作ってちょうだい」って人が向いているものなんだと思います」
(先程の大丸松坂屋のゴールドカードの特典の一部)
私「・・・あー、ある意味クレジットカードより難しい??」
まっさん「そう!中には本当に難しいカードがありますよ!?」
長くなったので次回へ・・・
今回の記事はここまでにさせて頂きます。
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